散文・詩
□不用な論理
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邪魔だと云った
なんの意味も痛みもない
なんとなく云ったその一言がどれほど人を苦しめる
云って後悔してしまうそれが自分も苦しめる
僕が云いたい言葉じゃない
それになぜだか気づかない
時が自由に止まるならこのまま何も進まない
しかし、思いと裏腹でアナタと時を進めたい
だから私は謝ろう
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