FT短編2
□赤いバラの花二つ
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いつか連載しようと思っている設定でのイグナツ親子＋ゼレフetc(現パロ)のお話で父の日！
遅れて登場するのはいつもの事ですスロースターターなんです(ちょっと違う)
とりあえず以下軽い設定
・ナツ
イグニールの一人息子。みんなも知ってるかわいこちゃん。イグニールに蝶よ花よと大切に育てられたみんなの太陽＼(^o^)／このお話では妖精幼稚園に通う年少さん。
・イグニール
ナツの父ちゃん。会社を経営している。一応大企業の社長さんで能力は間違いないのだが如何せん親ばかすぎる。会議で話しが脱線するのは大体この人の所為。社員の間では息子の話は禁句とされている(笑)しかしやる時はやる男。
・ゼレフ
ドラグニル家のお隣に住んでいる青年。イグニールとは旧友。年齢不詳。株とかＦＸとかで一生暮らせるくらいの蓄えはあるがイグニール曰く万年自宅警備員とのこと。ナツを溺愛している。イグニールの仕事の関係上ナツを預かることがしばしば。ナツととても仲がいい。
・妖精幼稚園の皆さん
ミラ・エルフマンは保育士さん
同じ組にグレイ、ルーシィ、リサーナ、ジュビアとかがいる。年長組にはエルザとかジェラールが。
・ドラグニル家のマンションには他の階に母子家庭のグランディーネさんや、父子家庭のメタリカーナさんが住んでいたりします。この頃は年下のウェンディはやっとカタコトが喋れるようになったころで、年上のガジルは幽鬼幼稚園に通っている年長さん。所でメタリカーナって父ちゃんなのか母ちゃんなのか分からない…。ガジルの話からして野郎とかいってたような気がするのですが、名前が女性的で。一応父ちゃんで通します。
そんな感じの設定でＮＥＸＴページ父の日駄文です！