「な〜、いーじゃん一個だけ!な？!」
「一個だけって…賢木さん、
さっき自分の分は食べたでしょう？」
「そうなんだけどさぁ…
人が食べてるのって尚更美味そうっつうか
ぶっちゃけあれじゃ足りないっつうか」
「（…この人、本当に僕よりも
年上なんだろうか…）
…分かりましたよ、
一個だけですからね？
はい、どうぞ」
「へへ〜、やりい♪
さんきゅー皆本、愛してるぜ！
あ、練乳いっぱいついてるやつなv」
「…いまだかつて聞いたコトないほど
やっすい『愛してる』ですね…
（苺ひとつぶで言っちゃうんだ…）」
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3200hitキリリクイラです。リクは
「甘いものを先生に食べさせてあげる皆本さん」でした。
甘いものなら何でも、ということで旬な苺で。
勝手にコメリカ時代にしてしまいましたが、
こ、こんなんでもよろしいでしょうか空さま？？
ご希望に沿えましたか謎ですが、空さまへ捧げますv
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