Poem
□誇り高き恋心
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その出逢いはきっと運命
未練なんてない
例え今の生活を捨てようともあなたが側にいてくれればそれでいいの―…
あなたは突然私の前に現れた…
私を危険から護ってくれた…
―それが私とあなたの最初の出逢い。
それから私はあなたに想いを馳せるようになっていった
叶わぬ恋だと分かっていたのに…
あなたは別の影を追っているのだから…
けれど…それでも私は…
―あなたを愛してしまった。
あなたをきっと困らせてしまうことになるであろうこの想い―
けれど自分に嘘はつきたくないの
今日私はあなたに想いを伝えに行きます
自分の感情に誇りを持って―…