Poem
□想いは永遠に胸の中に
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大切な貴女は僕の元から去っていく…
傷を負ってしまった貴女が姿を消すのをただ見守ることしか出来ない僕
僕では貴女の傷は癒せないの?
何も出来ない僕はただ姿を消す貴女の後ろ姿を見届けるだけ―
それでも信じてるから。
また貴女と出逢えることを…
この別れが永遠の別れとならないことを…
―仮に貴女が消えてしまっても…
思い出は僕の胸にずっと残っているから
だから貴女も僕のことを忘れないで?
どんな形でもいい…少しでもその胸に僕の姿を刻んでおいてくれたならそれで構わないから―…