神々の祈り

□灰色ロマンス
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プロローグ




『んぁ......?』




目を開ければそこは森だった




『? どこだここは...』



周りを見渡しても木ばかりでいつも傍にいる蒼騎も見当たらない




『・・・・・・蒼騎』



ふらりと立ち上がると同時にがさりと音が聞こえた



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