長編

□汚れし蒼天
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カグヤ
古より生きる人外、寿命がなく死ぬこともない。かつては英雄の子として育てられたが正義に疑問を持ち、ダークサイドに堕ちる。様々な世界で活動しており、気に行った者を勧誘することがある。その中にはかっこう、殺人貴等がいる。もちろん全員女である。仲間となった者は眷族とし同じ時間を生きる。

能力
命の共有…眷族とラインが繋がっており、死ぬにはカグヤと眷族が完全に同時に死ななくてはならない
無限の魔力…無限とはいうがただ回復量が異常なだけ。いつもはアヴァロンの中枢部の貯蔵槽に送っている
他に一度見た技は全て使える

ユエ
カグヤの眷族一号。かつての親友を裏切りカグヤに加勢、現在は完全なインドアに成長。一に主、二に研究、三に研究、四に研究な人。人かどうかは怪しいが...。一度に十万の段の掛け算を暗算できるらしい。スパコンが一万台集まっても勝てない処理速度を誇る。

能力
高速思考…読んで字の如し
多重思考…同上
新規発見…同上
超直感…某漫画のあれ。ただし、主と研究にしか効果がない
改造…上記の応用。ただの趣味
ヤンデレ…無表情だがカグヤへの依存心は人一倍。ただカグヤの悲しむことはしない

アリカ・ユメミヤ
元ヴィントブルームのオトメ。アヴァロン転移後、様々な世界の技術を習得。アヴァロンでは内のユエ、外のアリカと言われている。ただ、使う技は派手なものが多い。現在百五十二歳、外見十六歳。様々な世界に行き情報網がすごい。カグヤをマスターとしてオトメになれる。人体改造の末、体内でナノマシンを生成することに成功。現在はマシロ、ニナのことを思い出にし、カグヤに忠誠を誓っている。体が若返ったためか、言動が若干退化した気がする

能力
黄金律A…お金には絶対困らない
幻想殺し…切り替えが可能
超能力もどき…基本技超電磁砲・派手だから
他カグヤに色々習った
虫も憑いているらしい

移動型城塞都市アヴァロン
カグヤが趣味で作った。ちゃっかりアヴァロンの効果を模範にしている

主兵装
一方通行…某漫画のあれ
門…女はフリーパス、男は入るのに約三十年
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