小さな食堂(短編)

□澪 行き倒れた天狗を見つける話
8ページ/8ページ

あとがき

これがストーカー天狗『疾風』と澪の出会い方でした。
彼はマイナスからのスタートだったので未だに向上できません。
澪は五十鈴さんは好きです。
とても隊長思いで仕事はちゃんとするし、疾風よりよっぽど好感が持てます。

 書いていて澪の「イエス、マム!」という台詞に自分でもテンション上がりました。
そして容赦なく氷室に叩き込んで、きっと疾風が動いたのも見ましたよ。
でも容赦なく蓋を閉めてます。
 もちろんこの程度では死にません。
原作にもありましたけど…天狗の生命力は人間と比べて天と地ほどの差があるそうです。
 何日かしたくらいに貞子が如く這い上がって来ます。
そして彼のストーカーが始まるのですが、その間に自分の地位が危うい事になっていると言う事実を彼はまだ知りません。

戻ってくる頃に自分の地位がまだあればいいですね。

お粗末な文で申し訳ありません。
初めての短編より先に『人魚姫』の短編の方が先にできてしまいましたが…短編はしばらく『常闇の住人』サイドで書きそうですね。

ご感想お待ちしています。

2009年 12月5日 0時24分
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ