廻り、また出会う
□悲劇
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これはある日の事、普通の日……の筈だった。
「………」
「………」
「………」
悠木、翼、優華はお互いに見つめ合っていた。
そうそれぞれ人が付いている筈のない物を見た。
「どーいうことだこれ……なんで耳…ネズミの耳が付いているんだよ!」
と、叫んだ。
多分、あれは人がだせる声量こえてた。by優華
「悠木;落ち着いて;」
「これが落ちついられるか!
なんだこれ、新手のいじめか!優華は可愛いけど」
「??」
「おーい、悠木本音出てるぞー(優華ちゃん気づいてないなこれ;)」
「先輩!何で落ち着いているんですか!?」
「ん、なれ?」
「「え」」
爆弾発言に悠木と優華は固まった。
「だけど、さすがにこれは
殺ってくる」
そう言うと翼は近くに合った竹刀を持った。
「「先輩ぃぃぃい!それいろいろまずい/です!」」
「だめ?」
必死に止めている悠木と優華にさわやかに答える。
そんな休日。
たわいない休日。
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ネズミ耳付きの小説、ギャグになってるのかわ不明ー