王冠をかぶった猫


王冠は輝きの象徴。
輝かしき経歴誇りを示すための道具。
猫の頭からはみ出すほど大きな王冠は
動物達からも羨望の視線を浴びる。

王冠は輝きの象徴。
その王冠が頭から落ちたときに
周りに居たのは誰ですか?
支えてくれたのは誰ですか?

王冠は輝きの象徴。
その魔力を知らずにまた一匹の猫が
王冠へと手を伸ばす―…。


〜注意〜
このHPは腐女子の管理人の趣味によって作成されたものです。
苦手な方は即刻回れ右をされた方が身のためですよ・・・w
尚、苦情などは一切受け付けませんので全て自己責任でお願いします。
準備は宜しいですか??

最後に…
少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです。

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猫の王冠は他の誰かの手に渡りました。
その時点で猫はただの猫になってしまいました。
色々な動物が立ち去って王冠を求めて争いました。
だけど一匹だけ白猫だけは猫についてくれました。
何故ついてくれるのかと尋ねると
「私にとって王冠なんてどうでもいい。必要なのは貴方なの。」
猫はそこで納得して自分も白猫が好きなのを自覚しました。
「これからも一緒にいましょう。私だけの王様。」
そうして猫と白猫は幸せに暮らしました。
めでたし、めでたし。


夜空に輝く星を見つけたら王冠を思い出してちょっとだけ涙がこぼれた。
白猫はそんな猫の隣に行って一緒に夜空を見上げた。
「あ、流れ星。」
それにつられて見上げると夜空には沢山の流れ星が。
「さあ。一緒に願い事を言いましょう。」
目を瞑って早口で願い事を三回唱えた。
「いつまでも彼の隣で居れて彼が幸せでありますように。」
その願いが聞こえるとやっぱり涙が出た。
自分は王冠がなくても大丈夫だろうと思った。
彼女とずっと幸せに居られますようにともう一度強く願った。


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最終更新日 2009/12/14




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