小説
□協力？
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キラへの復讐を誓ったモニはニューヨークにいた。キラへの憤りを抑えながらある所に向かっていた。
「久しぶりね。」
「モニっ？！モニなのか？！」
「そんなビックリせんでも（笑）ウチがそんなに珍しい？」
「なんでお前がここにいるんだよ？！」
「せっかくメロに会いに来たのにそんな言い方ないやん(＞＜)」
モニが行った先はメロの場所だった。
「メロは相変わらずやね、こんな危なそう店で、危なそうな人達とつるんで、危ない事に首をつっこんで…昔からメロはそうやったね。」
「何しに来たんだモニ！俺は忙しいんだ！様がないなら帰ってくれ！」
「ホンマ冷たいところも変わってないね…。ウチはロジャーに言われてメロとニアに協力しにきてん。」
「ニアの話しはしないでくれ！ロジャーも余計な事を！！俺は一人でキラ事件を追ってるんだ！誰の助けも借りるつもりはない！協力したいならニアの所に行ってくれ！！」
「ホンマ冷たいなアンタ！！でもニアの所には行かへんし、行くアテも無いからしばらくここにいさせてもらうで。」
「なっ！！何をバカなっっ！これは遊びじゃないんだぞ！」
「わかってる！ウチかて遊びのつもりやないよ！それに、メロにはウチが必要なはず！」
「なにっ！！」