小説

□初めて?
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「実はウチもハウスにいる時からメロの事気になっててん…」
「ホントか?ニアと仲良くしてた様に見えたが!」
「それはメロの考え過ぎやわ!」
「ホントに俺の事好きだったのか?」
「ホンマやで。メロのひたむきなトコが好きになってん…」
「……」
「何で黙るん?なんか言ってや…」
「俺はマフィアとつるんでるし、あまり褒められた生活はしてないけど、頑張ってモニを幸せにするからそばにいてくれないか?」
「ホンマに?ホンマにウチを愛してくれるん?」
「モニが好きだ!!」
「メロっ!!」
モニは力強くメロに抱き着いた!
「モニっ!!好きだ!!」
二人はなだれ込む様にベットに倒れこんだ。
「モニ好きだ!!」
「イタタタッ!メロそっちの穴と違うから…」
「あっ悪い!なんせ初めてだから…」
「ふふっ。めっちゃ遊んでそーな顔してるくせにね。」
「そーかなー…」
「ウソウソ。そんなメロも好きだよ!」
「モニーーーーーー」

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