小説

□まさか…
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二人は互いを貪るかの様に愛し合い果てた。
次の日の朝…
「んんっ…。うぅぅぅん…。あれっ?!モニっ?!モニっ?!」
隣にいるはずのモニの姿はなく、置き手紙があった。
(メロ、あんたといたすごく短い期間凄く楽しかったよ。ホントに大好き☆)
その頃モニはロサンゼルスにいた。
「ジェバンニ、例の物は完成しましたか?」
「もう少し時間がかかります。」
「出来るだけ早くお願いします。」
「わかりました。」
「ニア大変です!!」
「リドナーどーしましたか?」
「このビルのロビーに不審な女が!!」
「あれは私の友人です!入れてあげて下さい。」 「お久しぶりですモニ。」

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