01/27の日記
22：37
悲しみの乗り越えかた
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先週水曜日の夜、母が旅立ちました。
あさって荼毘に付します。
ずいぶん前から覚悟していたはずなのに、やはり、悲しくてどうしようもないものですね。
日中はいろいろな準備・手続きで忙殺されているから、何となく気が紛れているけど。
夜、ベッドのなかでじっとしていると、涙がとまらなくなります。
昨日、母の亡骸にそっと話しかけました。
私たちは何とかやっていくから、心配しないでね。
後の事は何にも心配しないでいいんだよ。悲しまないでいいんだよ。
何なら私たちの事なんて、忘れちゃっても構わないんだからね。
愛してるよ。
次に生まれてきたら、最高に幸せな人生を送ってね。
長い長い闘病、頑張ったね。
生き抜いてくれてありがとう。
本当にありがとう。
まだ悲しくて悲しくて、
乗り越え方なんてわからないけれど、きっと大丈夫。いつか私は乗り越えられる。
だけど、
母が生きていた日々を遠い過去になんかしたくないなら、もう時間がとまれば良いのにとも思う。
とりとめもなく、垂れ流してごめんなさい。
こんなに悲しいだなんて。
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