-詩-
□Clear sky, endless blue.
1ページ/1ページ
Clear sky, endless blue.
あまりにもきれいな空だったから
君がここに居てくれたらいいとおもった。
何となく空を見るくせがついたのは いつから?
やっぱり君が居たからだろうか。
なぜだかふいに
自分がいらないと言われた気がして
空を見た。
高い空は人間なんて、なんて小さいんだろうね
と、教えてくれた。
空を見ると 悩み一つさえ小さい気がする。
そんな青い空。
どこまでも青く、高く、
君が居たら 笑ったかもしれない
そんな青い空。