-小説-
[1件〜7件/全7件]
□座敷牢
誰か、 たすけて。
□腕
腕が這い回る不思議怪談。
□香幽世
香を焚くと幽世(かくりよ)に繋がる。時代物幻想譚。
□僕は白い家に住んでいる。
理想を凝縮した小説です。
□青い翅
翅を持った少年は、怪我を負った鳥にその翅を貸し、その翅を失いました。
けれど、彼はもっと、本当に大切なものに、気付くのです。
□鏡の月
水面に映った月を飲み干せば願いが叶う。
互いに愛し合うことも解らないまま、夜の闇と光の中を交錯する想い。
真緋(あけ)と舛花(ますはな)の淡い幻想譚。
□花魁・続章
高校時代に書いた「花魁」という小説のスピンオフです。これだけで読めます。ネタ出しのために書いた試作冒頭。
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