君は知らないから


君を探す為にきたはずなのに
いつの間にか自分が迷い込んだ

この森の中には
君がいるはずなのに
何一つ聞こえないのはなぜだろう

自然の木々の囁く声に
答えることが出来たのだろうか

さあ
このまま堕ちよう...

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