縹色の狩人

□設定
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名前:藍原 優輝(あいはら まさき)
性別:男
誕生日:6月5日
血液型:O型
身長・体重:176cm・62kg
ポジション:SF・SG
背番号:12番(中学時代も12番だった為)

容姿:縹色(薄い藍色)の短い髪に、黒に近い紺色の瞳。かっこいいよりは、綺麗な顔立ち。
人物:冷静で温厚な性格だが、怒ると笑顔が黒くなる←。一応ツッコミ。だが、ボケることもある。温厚な性格だが、策士の面もある。本気になると目が鋭くなり、やや好戦的になる。一人の時はよくヘッドホンをしている。一人称は『俺』。


誠凛高校二年生。誠凛高校男子バスケ部兼生徒会長。伊月と同じクラス。愛称は『アイ』。木吉、伊月は名前で呼んでいる(この二人も藍原のことは名前で呼んでいる)。よく伊月といる為、セットで見られ、若干伊月の扱いが雑。

帝光中学校バスケ部元副主将。元レギュラーで、キセキ達の先輩。《無冠の六人目》と呼ばれる選手。肩書は『狩人』。スピード・パワー・柔軟性のどれもが高レベルで、帝光時代は1on1でキセキ達に負けたことが無いほどの実力者。一癖も二癖もあるキセキ達に物怖じすることなく、普通に接していた為、彼らからは名前で呼ばれて慕われており、藍原も彼らを名前で呼んでいる。帝光バスケ部の理念に囚われず、バスケは楽しむものだという考えを持つ。虹村が主将を降りると同時に副主将を降りる。理由は試合中に負った足の捻挫。全中では控えとして参加、貢献した。全中2連覇後、引退した。後輩達には知らせずに、誠凛に進学した。

誠凛高校男子バスケ創設者の一人。帝光バスケ部引退から高校入学までの一時期、怪我がトラウマとなり、バスケをやめていた。が、木吉に誘われ、再びバスケを始めた。多少のブランクはあるが、それでも現誠凛男バス内では一番強い選手である。生徒会長も兼任している為、部活にはよく遅れてしまう。その為、一人自主練をしている事が多い。

小学生まではアメリカで住んでおり、中学入学前に日本に帰国。母親は幼い頃に亡くなっていて、父子家庭。中学校卒業して、すぐに父親は仕事の関係でアメリカに行き、現在は一人暮らし。

《無冠の六人目》
藍原優輝を指す呼称。肩書は『狩人』。スティールやブロックなど、ボールを獲る・止めることを得意とし、そのプレイがまるで狩りのように見えることと、藍原の持つ目から『狩人』と呼ばれた。
『鳶の目(カイトアイ)』
藍原優輝が持つ目の呼称。優れた動体視力で相手の動きがスローモーションのように見え、それにより相手の欠点や苦手なコースを読む能力。鷲の目・鷹の目・天帝の目のような視力の広さはなく、対峙した選手のみを見る為、PG向けではないが、相手のみならず自分のシュートコースも読める為、SF・SGをする藍原に合った能力といえる。藍原の場合、この目を使ってCもこなすことがある。
『狩場(ハンティングゾーン)』
鳶の目を使い、相手のパスコースやシュートコースを読み、スティールやブロックする、またはロングシュートをする技術。対峙した相手の動きを完全に読み、狩りのようにボールを獲り、獲ったボールをその場からシュートし、決して外さないことから、肩書《狩人》に因んでそう呼ばれた。




【↓主人公イメージ画&ネタバレ】

















こんなイメージ。
某ロイドのおにーさん。

【怪我とトラウマ】
足の怪我の原因は相手選手によるラフプレー。追い込まれた相手選手が思い切り藍原を突き飛ばし、突然の事に反応出来ず転倒。その際に床に膝を強打した。当初は支え無しでは歩けないほどだった。フルで出ない事を条件に医者が許し、バスケが出来るようになった。今でも当時の事を思い出す事がある。事実を知っているのは当時の監督と虹村だけ。キセキ達には足の捻挫だとだけ伝え、それ以上は話さなかった。

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