01/21の日記

23:13
1月の新番組雑な感想(26〜日まで)
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■1月26日(木)
「喰霊-零-」
再放送作品。
私はグロ要素入り作品の場合、濃過ぎるor男臭過ぎるのは大嫌いです(北斗の拳など。北斗の拳やゴルゴ13はコメディとして評価してます…突っ込み所満載だしそれ以外に評価出来ない)
が、この作品のグロは好き。

グロ要素は、加害者側が人間の場合、端正な顔立ちで無表情or嬉々として坦々と行う事で異常性をより引き立てられる。姿が人外の場合は、醜悪であるほど良い。

この作品は後者(人外)が基本だが、黄泉がかなりの美少女で後々を考えると前者もある。絵やキャラデザインも良いのでグロ要素が立っていて非常に好きな作品。
使用武器が刀を模したものなのも良い、日本刀は武器ではあるが、私は刀を世界一の芸術作品だと思っているので。(まだ学問が発達してなかった時代から‘斬る’という一点に追求したフォルムと玉鋼から不純物を取り除き仕上げ研ぎで鏡面加工した後の美しい輝き…脱線)
音楽も良い。
1話でのメインである特戦四課(全員死亡)の女性陣もたった1話の出番なのに美人揃い(マミとナツキ、私はマミ派)
てか、この作品の女性デザインは大抵良い、気になったのは滝口 ツイナ・二階堂 桐・真鍋 美紅の3人位。

‘零’では黄泉が魅力的です。神楽は今作のラスト辺りの、成長した神楽が良い(成長前は髪型が微妙)

10段階評価:8

■1月29日(日)
「間の楔 〜petere 檻獣〜」
OPから既にキモいシーンがあったので視聴中止。
多分BL作品。

■1月31日(火)
「僕は友達が少ない」
‘電波女と青春男’と同じ絵師さんかな?キャラデザインは良い。
主人公・羽瀬川小鷹は、転校初日から外見が要因となる出来事で周囲にヤンキーと勘違いされ、1ヶ月経ってもクラスで浮いた存在で友達が居なかった(容姿でヤンキーと勘違い…で、とらドラの竜児を思い出した)
ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生・三日月夜空が1人で楽しげにしゃべっているを目撃。
‘エア友達’と話していた
と釈明する夜空は、友達を作るために隣人部(りんじんぶ)という部活を創部し、小鷹も無理やり入部させられる。
隣人部活動初日、性格と(個人的に)巨乳以外完璧な女王様気質の柏崎星奈が入部を希望してくる。

女性陣は容姿などは良いが内面‘残念’
小鷹は内面は普通だが容姿‘ヤンキー’
の物語?

10段階評価:7

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