バトン置き場

□エヴァ:CP編
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キャラを二人選んで 様々なシチュエーションで対談すると言う単純なバトンです。

BLやGLにしたい場合は二人を同性にしちゃってね。



使用キャラを選んで下さい。

(1)→シンジ

(2)→カヲル

なお、やり方が分からないと言う方は
やっている人のを見て下さい。

因みに受け狙いでしちゃってもOK


それではスタート。


@(2カヲル)がよく口ずさむ歌を真似して口ずさむ(1シンジ)

「フンフンフンフン……♪」

「おや、シンジ君? その曲は……」

「あ。ご、ごめん! カヲル君がいつも歌ってるから耳に残っちゃって、つい」

「いや、良いんだよ。素敵じゃないか。君がどんどん僕の色に染まっているという証なのだから」

「……は、恥ずかしいよ。カヲル君」


⇒もちろん曲は第九で。すまん。狙った。



A展望台で空を見上げる(1シンジ)の横顔が凄く大人びた様に見えた(2カヲル)

「……美しいね」

「え、何? カヲル君」

「会うたびに君は変化していくね。美しく、凛々しく、艶めかしく……我慢できないよ。抱いてもいいかい?」

「へぇっ!? いっ、今ここで!? まだ昼間っ……ていうか外だし、人が来るしっ。と、とにかく嫌だよっ!」

「心配しないで。A.T.フィールド張ってあるから。ここには僕達以外、誰もいないよ」

「え? あの、脱が……んっ! あ……」


⇒ごめんね、シンジ君。



B浜辺で拾い集めた 貝殻で腕輪を作り、(2カヲル)にプレゼントした(1シンジ)

「あまり上手に出来なかったけど。今日の思い出に……」

「嬉しいよ。ありがとう、シンジ君。今度は僕からプレゼントをさせてくれないかい?」

「えっ。そんなつもりじゃないよ! 気を遣わなくていいよ、ごめん」

「実はもう用意してあるんだ。似合うと良いけれど……君の薬指に」

「え……指輪? カヲル君、これって……」

「ああ、とても似合っているね。良かった」


⇒自分で妄想してイラッとした。



C(2カヲル)に呼び出され、(2カヲル)の指定したマンションの屋上に行った(1シンジ)、そこには悲しげな顔をした(2カヲル)がいた。

「ど、どうしたの!? カヲル君」

「シンジ君……。僕は、とんでもないことを……」

「うわっ! 泣かないで、カヲル君。何があったの?」

「卵が……爆発してしまってね」

「…………は?」

「ヒヨコというものを見たくなって、孵化させようと卵を電子レンジで温めていたら……急に、爆発をっ……」

「……そっか。ごめんね、カヲル君。僕が、ちゃんと教えてあげれば良かったね」

「僕は……いたいけなヒヨコの命を……うう……」

「……カヲル君は完璧なんだ、と思い込んでいた僕の責任だよ」


⇒疲れた。カヲル君ファンの方、本当にごめんなさい。



D夜空に浮かぶ星を見上げていた(1シンジ)と(2カヲル)、流れ星と共に雰囲気をぶち壊すUFOが飛んでいた。

「うわぁっ!! ユ、ユーフォーッ!? 見た? 見た? カヲル君ッ」

「……あれは、ちょっと進化した流れ星だよ。シンジ君」


⇒カヲル君は何を見ても動じなさそう。



E初めて(1シンジ)の部屋に行った(2カヲル)は、以外な感じがして戸惑っていた。

「僕の部屋の……家具の配置と同じ?」

「あ……のね? いつでもカヲル君を感じたいな、と思って。ご、ごめん。僕、気持ち悪い……よね」

「何を言うんだい、シンジ君。こんなに君に想われて、僕はとても幸せだよ」

「カヲル君……」

「……我慢できないよ。抱いてもいいかい?」

「へぇっ!? い、今はダメだよ! と、隣にはアスカがいるしっ」

「心配しないで。A.T.フィールド張ってあるから。防音効果もバッチリだから思いきり声を出してもいいよ」

「え? あの、脱が……んっ! あ……」


⇒カヲル君は動かしやすい。



F帰宅中に電車乗った(2カヲル)、(1シンジ)に車内でばったり遭遇

「シンジ君? 奇遇だね」

「あ、カヲル君! 良かった、ミサトさんに頼まれて君の部屋に行くところだったんだ」

「そうだったんだね。じゃあこのまま一緒に帰ろう」

「うん……? あ! な、何……?」

「どうかした? シンジ君」

「何か……お、お尻……もぞもぞしてる」

「ああ、すまない。人込みのせいで、僕の手が当たってしまったようだね」

「え!? 割と空いてると思うけど……あっ!」

「シンジ君、周りの迷惑になるから大きな声を出してはいけないよ」


⇒まあ、そうなるよね(何が)



G浜辺で沈む夕日を見ていた(1シンジ)と(2カヲル) するとまたまた雰囲気をぶち壊すUFOが飛んでいた。

「うわぁっ!! またユ、ユーフォーッ!? 見た? 見た? カヲル君ッ」

「……シンジ君、疲れているんだね。すまない……。今度からセックスの回数は6回から5回に抑えるよ」


⇒カヲル君はフィフスだから5回くらい余裕かな。
シンジ君はサードだから3回まで。想像するだけで疲れる。



H二人で遊んだ帰り道、(2カヲル)は(1シンジ)にある物を渡した。

「受け取ってくれるかい?」

「何? これ……カードキー?」

「僕の部屋のだよ」

「カヲル君……。どうしてこんな大事なものを僕に?」

「シンジ君が大事だからさ。大事なものを大事なヒトに渡すのは、至極当然なことだろう?」

「あ……ありがとう。カヲル君」

「さぁ、帰ろうか。僕達の家に」

「え……でも僕、帰って晩御飯の支度しなきゃ」

「シンジ君は、僕のためだけに御飯を作ってくれれば良いんだよ」

「でも、帰らないとミサトさんとアスカがお腹すかせて」

「ダメだよ。帰さない」

「じゃあ、カヲル君もウチで一緒に御飯食べる?」

「そういう事じゃないんだよ……。シンジ君」


⇒カヲル君、頑張れ。



お疲れ様です。

バトンを作った本人は恋愛経験が無いのでちょっと適当です。



⇒ありがとうございました!
恋愛というか変態というか。
ヒヨコの話に至っては、恋愛要素がなくてごめんなさい。
これ、面白いな〜。会話文はギャグが好き。
フォレストブログさんより強奪〜。



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