バトン置き場
□エヴァ:CP編
2ページ/15ページ
キャラを二人選んで 様々なシチュエーションで対談すると言う単純なバトンです。
BLやGLにしたい場合は二人を同性にしちゃってね。
使用キャラを選んで下さい。
(1)→シンジ
(2)→カヲル
なお、やり方が分からないと言う方は
やっている人のを見て下さい。
因みに受け狙いでしちゃってもOK
それではスタート。
@(2カヲル)がよく口ずさむ歌を真似して口ずさむ(1シンジ)
「フンフンフンフン……♪」
「おや、シンジ君? その曲は……」
「あ。ご、ごめん! カヲル君がいつも歌ってるから耳に残っちゃって、つい」
「いや、良いんだよ。素敵じゃないか。君がどんどん僕の色に染まっているという証なのだから」
「……は、恥ずかしいよ。カヲル君」
⇒もちろん曲は第九で。すまん。狙った。
A展望台で空を見上げる(1シンジ)の横顔が凄く大人びた様に見えた(2カヲル)
「……美しいね」
「え、何? カヲル君」
「会うたびに君は変化していくね。美しく、凛々しく、艶めかしく……我慢できないよ。抱いてもいいかい?」
「へぇっ!? いっ、今ここで!? まだ昼間っ……ていうか外だし、人が来るしっ。と、とにかく嫌だよっ!」
「心配しないで。A.T.フィールド張ってあるから。ここには僕達以外、誰もいないよ」
「え? あの、脱が……んっ! あ……」
⇒ごめんね、シンジ君。
B浜辺で拾い集めた 貝殻で腕輪を作り、(2カヲル)にプレゼントした(1シンジ)
「あまり上手に出来なかったけど。今日の思い出に……」
「嬉しいよ。ありがとう、シンジ君。今度は僕からプレゼントをさせてくれないかい?」
「えっ。そんなつもりじゃないよ! 気を遣わなくていいよ、ごめん」
「実はもう用意してあるんだ。似合うと良いけれど……君の薬指に」
「え……指輪? カヲル君、これって……」
「ああ、とても似合っているね。良かった」
⇒自分で妄想してイラッとした。
C(2カヲル)に呼び出され、(2カヲル)の指定したマンションの屋上に行った(1シンジ)、そこには悲しげな顔をした(2カヲル)がいた。
「ど、どうしたの!? カヲル君」
「シンジ君……。僕は、とんでもないことを……」
「うわっ! 泣かないで、カヲル君。何があったの?」
「卵が……爆発してしまってね」
「…………は?」
「ヒヨコというものを見たくなって、孵化させようと卵を電子レンジで温めていたら……急に、爆発をっ……」
「……そっか。ごめんね、カヲル君。僕が、ちゃんと教えてあげれば良かったね」
「僕は……いたいけなヒヨコの命を……うう……」
「……カヲル君は完璧なんだ、と思い込んでいた僕の責任だよ」
⇒疲れた。カヲル君ファンの方、本当にごめんなさい。
D夜空に浮かぶ星を見上げていた(1シンジ)と(2カヲル)、流れ星と共に雰囲気をぶち壊すUFOが飛んでいた。
「うわぁっ!! ユ、ユーフォーッ!? 見た? 見た? カヲル君ッ」
「……あれは、ちょっと進化した流れ星だよ。シンジ君」
⇒カヲル君は何を見ても動じなさそう。
E初めて(1シンジ)の部屋に行った(2カヲル)は、以外な感じがして戸惑っていた。
「僕の部屋の……家具の配置と同じ?」
「あ……のね? いつでもカヲル君を感じたいな、と思って。ご、ごめん。僕、気持ち悪い……よね」
「何を言うんだい、シンジ君。こんなに君に想われて、僕はとても幸せだよ」
「カヲル君……」
「……我慢できないよ。抱いてもいいかい?」
「へぇっ!? い、今はダメだよ! と、隣にはアスカがいるしっ」
「心配しないで。A.T.フィールド張ってあるから。防音効果もバッチリだから思いきり声を出してもいいよ」
「え? あの、脱が……んっ! あ……」
⇒カヲル君は動かしやすい。
F帰宅中に電車乗った(2カヲル)、(1シンジ)に車内でばったり遭遇
「シンジ君? 奇遇だね」
「あ、カヲル君! 良かった、ミサトさんに頼まれて君の部屋に行くところだったんだ」
「そうだったんだね。じゃあこのまま一緒に帰ろう」
「うん……? あ! な、何……?」
「どうかした? シンジ君」
「何か……お、お尻……もぞもぞしてる」
「ああ、すまない。人込みのせいで、僕の手が当たってしまったようだね」
「え!? 割と空いてると思うけど……あっ!」
「シンジ君、周りの迷惑になるから大きな声を出してはいけないよ」
⇒まあ、そうなるよね(何が)
G浜辺で沈む夕日を見ていた(1シンジ)と(2カヲル) するとまたまた雰囲気をぶち壊すUFOが飛んでいた。
「うわぁっ!! またユ、ユーフォーッ!? 見た? 見た? カヲル君ッ」
「……シンジ君、疲れているんだね。すまない……。今度からセックスの回数は6回から5回に抑えるよ」
⇒カヲル君はフィフスだから5回くらい余裕かな。
シンジ君はサードだから3回まで。想像するだけで疲れる。
H二人で遊んだ帰り道、(2カヲル)は(1シンジ)にある物を渡した。
「受け取ってくれるかい?」
「何? これ……カードキー?」
「僕の部屋のだよ」
「カヲル君……。どうしてこんな大事なものを僕に?」
「シンジ君が大事だからさ。大事なものを大事なヒトに渡すのは、至極当然なことだろう?」
「あ……ありがとう。カヲル君」
「さぁ、帰ろうか。僕達の家に」
「え……でも僕、帰って晩御飯の支度しなきゃ」
「シンジ君は、僕のためだけに御飯を作ってくれれば良いんだよ」
「でも、帰らないとミサトさんとアスカがお腹すかせて」
「ダメだよ。帰さない」
「じゃあ、カヲル君もウチで一緒に御飯食べる?」
「そういう事じゃないんだよ……。シンジ君」
⇒カヲル君、頑張れ。
お疲れ様です。
バトンを作った本人は恋愛経験が無いのでちょっと適当です。
⇒ありがとうございました!
恋愛というか変態というか。
ヒヨコの話に至っては、恋愛要素がなくてごめんなさい。
これ、面白いな〜。会話文はギャグが好き。
フォレストブログさんより強奪〜。