A×S(櫻葉)もっと知りたい・・・
□偶然の確率?
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「ふ、、、ぅぁぁ〜」
「でっかいあくびですね。」
「あ!見ちゃった感じ??あひゃひゃ!!でしょっ?でっかいでしょ!?」
「、、、そこ自慢しなくていいですから」
キーンコーンー・・・
俺と一緒に居る奴!!
二宮和也!!15!!俺の親友!!
モテモテなんだよなっ、、、
俺もあれぐらいモテたらなぁ、、、
「?行かないんですか?授業遅れますって」
「お!!いくいく!!待ってちょー!!」
俺は急いでそのあたりをかたずけた
「んじゃね、俺内申下がるの嫌だし」
「ちょいちょい!!」
俺の声も虚しくニノはスタスタと立ち去った、、、
「いつもいつも、、、ニノはヒドイよぉぉぉぉ!!」
もう廊下には人影が無い
いつも俺は置いてけぼりだぁ
時計を見た
「無理だなぁ、、、もうサボろう、、、」
ニノの所為だかんな、、、
俺はトコトコと屋上へ向かった
がちゃ、、、
「ん??誰かいる〜!!」
そこにはかわいい寝顔の男の子が、、、
「かぁ〜わいいねっ^^君ぃ^^」
頬をつんつんしてみる
「うぅ、、、ん?」
あ。起こしちゃった
「起きちゃったの??」
「誰!?」
へぇ〜、、、
かなりのイケメン君じゃんっ!!
「1年3組!相葉雅紀!15歳!」
イケメン君はきょとんとしている