☆クリスマス企画☆

□クリスマス企画第4話
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栄「花井達は何やるんだろ?」

泉「篠岡もいれての余興だろ?
まともなのだとは思うけどな」

三「楽しみ、だねっ!!」

栄「あっ、出てきた」

三「す、ごい!!カッコ、良い!!」

泉「ゴスロリとゴスパンってやつか?」

田「…………」<パシャパシャパシャパシャ>

泉「た、田島っ!!無言でシャッターきるな!!すげぇ恐ぇ!!」

田「花井…ハァハァ…マイえんじぇる梓…ハァハァ…」

泉「栄口っ!!田島がキモベ化してるっ!!助けてくれ!!」

栄「え?あ、うん?」

泉「………栄口、お前何見とれてんだよ」

栄「べ、別に水谷になんか!!」

泉「そうか水谷に見とれてたのか」

栄「ち、違っ!!///」

泉「ハイハイ、ソウデスネェー」

栄「泉っ!!///」

泉「ははは、冗談だって
アイツ等、バンドやるみたいだな
全員ヘッドセット着けてるから全員で歌うのか?」

栄「もうっ…
まぁ全員歌うまいからそうかもね」

泉「楽器は…花井がギターで篠岡がキーボード、水谷はドラム、か」

三「あの、右の、人?」

栄「ん?」

泉「あの右側のベース持ってる人誰?ってさ
俺も分かんねぇんだけど、栄口知ってんの?」

栄「え?
黒のストレートの髪をポニーテールで纏めて
黒を基調としたゴスロリのドレスを着て
どこかミステリアスな雰囲気を醸し出している
まさに美少女って感じの子?」

泉「すげぇ説明的台詞ありがとう
そのまさに美少女って子、誰?」

栄「え?何言ってんの?7組って言ったらもう一人いるじゃん」

泉「……………………いやいやまさか!!」

三「………栄口君、それは無いわ」

栄「三橋キャラ守って!!」


水「にしても阿部可愛いねぇ〜」

阿「……死ねクソ」

水「あぁ!!もはやレフト関係ない!!(泣)」

篠「阿部君本当似合ってて素敵!!」

花「あぁ。すげぇ可愛いと思う」

阿「う、うるせぇよ///」

水「ちょ、何で俺と花井達じゃ反応違うのさぁ?!」

阿「お前がクソレだからだ」

水「ひぃどぉいぃぃぃ!!」

花「うっせぇよ水谷っ
阿部が酷いのは今に始まったことじゃねぇだろうが!!」

阿「おまっ」

篠「そうだよ、もう諦めな^^」

阿「篠岡!?」

水「それもそうだったね」

阿「…………俺そんな酷い奴だったのか…?」←

花「じゃぁそろそろ、始めんぞ」

水篠阿「「「はーい」」」


栄「あ、始まるみたい」

泉「照明までイジるとはすげぇ気合い入ってんな…」

三「すご、い!!」

篠『Are you ready?(準備は良い?)』

水『It does not stop if it begins!(始まったら止まらないよっ)』

花『Come about us!!(俺達についてこい!!)』

阿『Five seconds. 5, 4, 3, 2, 1.(五秒前、5,4,3,2,1)』

7組『『『『Let's Start!!(さぁ始めよう!!)』』』』

<ジャジャーンっ>

泉「ぜ、全員すげぇ…」

栄「え、英語…」

三「(°◇°*)ポッカーン」

田「さっっっっっっすがマイえんじぇる梓!!超エロ可愛いっ!!」

栄「因みになんて言ったか分かる?」

田「分かんねぇ!!」

栄「やっぱりね…」


7組『『『『Thank you!! And Merry Christmas!!(ありがとう!!それからメリークリスマス!!)』』』』

泉「フゥーフゥー!!!」

栄「水谷格好良かったよーv」

田「花井結婚しt<バキッ>グハッ」

泉「あ、やべ。ついキモベの時のクセで殴っちまった」

花「全然良いぞ、むしろ感謝する」

栄「あ、お疲れー。格好良かったよー^^」

花「おー、サンキュー。
あー…何か飲み物貰って良いか?」

栄「オレンジで良い?」

花「あぁ」

水「さっかえっぐちぃー!!(抱」

栄「あ、次俺の番だぁー(避」

水「あぅっ(転」

泉「栄口一人でやんの?」

栄「違うよ。」

田「じゃぁ誰とヤんのー?」

花「田島、変換ミス変換ミス」

栄「誰とやるかはお楽しみー^^
んじゃ行ってくるね〜」

泉「おー」

花「栄口の奴、最後まで水谷は放置だったな」

三「大丈、夫?」

水「さかえ……ぐちぃ…(泣」




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