☆クリスマス企画☆

□クリスマス企画第5話
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泉「さて、栄口の相手は誰なのか…」

田「まさに神の味噌汁!」

西「『かみのみぞ知る』だね。」

花「っていうか今から分かるし。先生も律儀に突っ込まなくていいから。っていうかそのネタ絶対被ってるから。」

泉「ツッコミ乙w」

三「…。」

阿「…。」


花「…阿部はいつまであの格好なんだ?」

泉「面白いから放置しとこうぜ。」

水「わ〜、泉黒〜い!」


栄「レディース&ジェントルメーーンッッ!!」


田「わっ!」

泉「始まったか…」

栄「待たせてごめんね、では始まります!」


栄「どうぞー、入ってくださーい。」

ばぁんっ!!

榛「…あ゛ー、くそ寒かった。」


阿「げ。」

皆「「あ。」」


皆「「榛名さんだーっ!!」」

榛「よう、久しぶりだな。お前ら。」


阿「…っ」こそこそ


榛「…で、隆也は何で逃げてるんだ?」

栄「榛名さんにあの衣装を見られたくないからですよ^^」

榛「あー?よく似合ってるのになぁ。」


阿「知った口聞くんじゃねぇよ!」

榛「威勢がいいな。にしても良く出来てんなぁ。隆也女みたいだぜ。」

阿「んな…っ、ちょ、捲んな!」

榛「…これは、」

阿「見るなーーっ!!」


篠「あらまぁ」

花「篠岡鼻血鼻血。」

田「ところで栄口達の出し物って?」

栄「あぁ、忘れてた。」

榛「あぁ?」

栄「では榛名さん、お願いします。」

榛「…コホン、昔の隆也はそりゃもう可愛いげがあって…阿「だぁぁぁぁっ!!」」

榛「なんだよ、邪魔すんなよ。」

阿「なんであんたは俺の事話すんですか?」

榛「これが出し物だから。」

阿「は?」


栄「題して『阿部の過去を話してもらって弱味を握ろう!』」

阿「はぁぁぁ!?ちょ、栄口!?」

栄「何か文句でも?」(にこっ)

阿「…無いです。」

榛「じゃ、続きいくぞー。」

阿「(うわぁぁぁああっ)」

その後榛名による阿部過去話は30分にも及んだ。


栄「という訳で俺らの出し物でしたー。」


花「…大丈夫か?顔真っ赤だぞ。」

阿「……死んだ。」


泉「まさか阿部にあんな過去があったなんてな…プッ…」

栄「驚きだよね…クスッ」

榛「ギャハハハハッ!まじ笑えるよな。」


阿「…っ。」


篠「え?凄い萌える過去だっry」

花「篠岡は少しあっち行っとこうか。」


田「なー、俺腹減ったー。」

篠「そうだねー、じゃあケーキ持って来るね!」





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