唯憂専門

□ハロウィン
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ハロウィンの話です。

唯が拍手お礼文の時のノリで変態なのでご注意を…。

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・

唯「暇だねぇ、憂。」

憂「そうだね、お姉ちゃん。」

唯「なんかないかなぁ、今日。 
ギー太も弾きすぎて指痛いし…。」

憂「頑張ってたもんね。
そういえば今日は外国だとハロウィンなんだって!」

唯「はろうぃん?」

憂「そう! 日本でも地域によってはやるんだよぉ〜。」

唯「へぇー。 どんな行事なの?」

憂「えっとね…。 
確か夜に子供達が色々な服に仮装してやってきて、近所の家に『お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ。』って言って、お菓子をもらいに、色々な家へ回るって行事だよ。」

唯「そうなんだぁ、憂は物知りさんだね♪」ナデナデ

憂「えへへっ♪」

唯「//(か、可愛い!)」

憂「? どうしたの?お姉ちゃん?」

唯「いや、憂がかわいっゲホゲホ、じゃなくて、なんでもないよ、うん//」

憂「?」

唯「そ、そういえばそのはごりん?」

憂「ハロウィンだよ、お姉ちゃん…。」

唯「そうそう、そのハロウィンって行事面白そうだね!」

憂「そうだよね。 でもうちの近くじゃやらないからな…。」

唯「それなら、今日うちでやらない? 軽音部のメンバー呼んで!」

憂「いいねぇ、それじゃ私お菓子買ってくるね!」

唯「いってらしゃい! 私は連絡しておくよ! 待ち合わせ時間は、うーん…、7時くらいでいいかな?」

憂「いいよぉ。 それじゃ行ってきます!」
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