I want you to love.

□I want you to love
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あれから百年が経ち
俺の身長はすらりと伸びた。




冬「・・・・・・・・・」




俺は無言のまま
書類の仕事をする。




相変わらず松本乱菊は
ただいま行方不明。




どうせどこかで
サボってるんだろうと
思ったそのとき――――




乱「隊長ぉーっ!!!!!」




執務室に松本が現れた。




冬「お前どこに行ってた・・・・「帰ってきましたよ!!!!」




帰ってきた・・・・!?
まさか・・・・・・・・・・・・




「冬獅郎♪」




松本の後ろから
懐かしい声が響く。




冬「この声は・・・・」




そしてゆっくりと
松本の後ろから
姿を現した・・・・・・。




響「久しぶりだな冬獅郎♪」




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