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□どうもお騒がせします☆(クリスマス編)
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某国にある黒の教団本拠地にて、教団内はクリスマスモードとなり、所々にイルミネーションやら飾りがされている。

食堂ではジェリーが腕を振るい料理を作り、他の者達もクリスマス当日を楽しもうと張り切って装飾を取り付ける。

『むふふ…。楽しそうじゃまいか☆
前回はカカナルCPを弄らせてもらったがふへへっ☆
今回のターゲットは君達やで(^O^)
神アレCP☆アンケート一位やしとっとと始めるでぇ!
ひゃっほい☆』

そしてここに黒い黒い不穏な人物が、にょへにょへと笑っていた。

そしてクリスマス当日…黒の教団に悪魔が舞い降りた。

眼鏡をかけた金髪の165cmを越えた女が教団の入り口を突破した。

門番も侵入された事に気付かない

『もへもへっ☆さてさて目的の神アレCPはっと……。
そいやっさぁ☆腐腐腐レーダーはちゅどう!』

金髪の変態は腐腐腐レーダーと叫ぶと閉じていた瞼を開き目を輝かせる☆

『にゃんだってぇ☆ベッドなのかベッドにゃのね☆おいしいにゃぁぁぁこの野郎!いざ行こうぞ合体を見に☆』

すると金髪の女の姿が一瞬にして消える、だがそれを運悪く目撃され黒の教団内が一気に戦闘モードへと変化されてしまうのだった。


教団内に響く侵入者を告げる放送が鳴り渡る。

『ありゃりゃ物騒やね、クリスマスなのにお仕事ご苦労様でーす』

そして金髪女は目的の部屋に着くと扉の前で聞き耳をたてる。

すると中からは焦った様に喋るアレンたんの声が聞こえる

『あれですか☆奥さん皆まで言わんでも分かる!最中やったんかぁぁ☆☆☆やばばっ、鼻血鼻血ぃ!』

金髪眼鏡は鼻血を気合いで抑えまた中の様子を伺っていると、扉が開き顔面を強打してしまう


『いったぁい!痛いのである☆
ぶはっ気合いで止めた鼻血ちゃんがぁぁ☆』

疼くまるヒョウ柄のコートに黒いジーンズに黒いブーツ姿の金髪女を怪しいとは思うが、優しいアレンは声をかける

「あの…大丈夫ですか?怪我…されてますよね!すみません!すぐ手当を!」

『大丈夫なんだぜアレンたん☆アタイ強い子だからこんなんヘッチャラやで☆
げふんげふん…ぶはっ』

口では大きい事を言うが鼻血は止まらない。

アレンは怪しい女の手を掴むと部屋の中に招き入れたのだった
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