ジョジョ

□一度やってみたかった
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承太郎と屋上で一緒にお弁当を食べていた。僕の下らない話にも綺麗な微笑みで聞いてくれて僕の気持ちは最高潮だ。
幸い此処は僕と承太郎しか来ない場所だからいつ来ても二人っきりだ。
――だから今日こそは言うよ君に…壁ドンしてみたいって




「で…その壁ドンってのは何だよ」
「口で言うのは難しいから行動で示すよ…いいかい?」
「いいも何も俺は知らない事だから頷くしかないだろう」





それもそうかと納得し僕は行動した。
壁に凭れてる君に両手で逃げれないように塞いで反応を伺うように眺めると若干驚いた顔をして頬を軽く赤らめていて、凄く物凄く可愛い。僕が思い描いたような光景そのままで心の中で(グッド)と囁いたよ。



「……あのさ承太郎」
「……何だよ」
「責任取ってくれる?」
「は?何の……ッ…お前」




僕の顔を見て察したのか、君は後ずさろうとするが残念壁しかないよ?
ふふっ…諦めて僕に食べられてくれ



可愛い可愛い承太郎大好きだよ





End





あとがき
途中で力尽きました。 花京院ってこんな危ない奴だったかと途中で考えましたが趣味に突っ走りました。続き明らかエロしか無いですよね…私のお馬鹿な頭脳で書けるか分からないですが気が向いたら挑戦してみます。
エロくなく緩い感じでしょうがね
ではここまで読んで下さり有難う御座いました


2013/9/15


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