【 お そ 松 さ ん 】

□質問コーナー
1ページ/4ページ


 ここでは皆様から頂いた素朴な疑問、キャラクターへの質問をお答えする場所です。

 質問などはいつでも受け付けておりますので、気軽に拍手のコメント欄からお申し付けください。



───


 Q.改めて読み返すとサカキの言動がところどころ引っかかりますね!なるほどだからこんな発言してたのかとか、じっくり楽しめました!素晴らしい!← ところで質問ですが、カラ松とサカキはその後結婚したのでしょうか?幸せになれるといいね…!

 A.カ「フッ…そうだな。二人に見合った最高の挙式を開かないとな」
   『え〜? 式は別にいいかなぁ。あんま良い思い出ないし』
   カ「ならばせめて誓いのキスだけでもさせてくれ、マイハニー」
   『おいおいムードも欠片もねぇな。ここですんのかよ』
   カ「良いだろう? 二人で居ればどんな世界も輝いて見えるのさ。これが素晴らしき愛のパワーだ」
   『良い感じにまとめようとすんなよ』


 Q.完結したのは少し寂しいですが、夢主と六つ子がハッピーエンドを迎えて良かったです♪みんなはその後は旅行に行ったのですか?

 A.カ「フッ…旅行か。サカキ
とハネムーンを計画しているんだがな」
   一「…おいクソ松、そんな事させねぇぞ」
   カ「この通りブラザーが許してくれない。フッ…愛の試練は大きい。八方塞がりだ、エイトシャットアウトだぜ…」
   お「イタタタタタッ」
   ト「旅行行くならみんなで行けばいいじゃん。何で二人で行こうとするかなぁ」
   チ「そうだね、どうせならみんなで行こうよ」
   お「熱海? 熱海?」
   『俺はどこでもいいや。みんなが居れば、楽しいのは間違いないし』
   お「サカキちゃんてば素直だねぇ、よしよしよしよ〜し」
   『やめろ………』


 Q.無事に完結おめでとうございますっ!とても面白い作品でした^^サカキくんと六つ子の絡みが読めなくなるのは寂しいです…。みんなはこれからもずっと暮らしていくんでしょうか?そうだと嬉しいですっ!今までご苦労様でした。新作楽しみにしてます!

 A.『ありがとーう』
   カ「フッ…俺とサカキは永住決定した二人だぜ」
   お「俺たちだろ」
   十「これからも、ずーっとずーと一緒だよ!!」
   ト「サカキは僕たちの専用家政婦だもんね?」
   チ「まぁ…ずっと暮らしていけたらなって思ってるよ。その方がみんな幸せだし」
   一「…チッ、永住したところでモヤモヤは消えないけどね」
   お「まぁまぁ、それは追々と奪還作戦結構ということで。な?」
   カ「んー? 兄貴ぃー? 聞こえてるぞー?」
   『…変わらずバカやって過ごすと思うよ。一つ言えるとしたら、俺は最高に幸せだってことかな』


 Q.夢主とチョロ松はお似合いだと思うんですが、やはりもう結ばれないのでしょうか。それともチョロ松はもう諦めちゃいました…?嘘でしょ!!?!?

 A.『そんなに悲しむことなの…』
   チ「……えっと、その……なんというか……」
   『……何となく察した』
   チ「いやややッ!! 僕はその何も別に、こう何かしようとかしたいとかしてやろうかみたいな変なやましい考えなんてないし、全然全くこれっぽっちも考えてないから信じて!!」
   『そ、そう』
   チ「だからその…気にかけないでいいから、僕の事なんてっ……」
   『…何もそこまで言わなくても』
   チ「いやでもね、ちょっとは、本当にちょっとだけは意識してほしいなぁっていうか…」
   『う、うん?』
   チ「好かれてるんだぁって、たまにはドキドキしてほしいなぁって思ったりもしてるし。それでその、ふとした偶然で人違いなんかしちゃったりして、誤って触ったりイロイロしちゃったりしたら理想かな、なんて…」
   『面倒くせぇよっ!!!』


 Q.幸せが逃げちゃわないように十四松がつかまえたシーンがとても可愛かったです。夢主にとって一番弟っぽいのは十四松ですか?

 A.『そうだな。暇な時にいつも野球しよって誘われるし、どっちかっつーと父親気分?』
   十「サカキが父さんなんてやだよ!」
   『例え話な。駄々こねたり、明るすぎる所も嫌いじゃないし。十四松君と話してると結構思うもんな。弟いるとこんな感じかーって』
   十「僕も弟いるよ。唯一ひとりの弟!」
   『あんな腹黒な弟を持って十四松君は苦労してるな…』


 Q.7人は、もし、タイムマシンがあったら、過去or未来どっちにいく?

 A.十「未来! 野球する!」
   チ「未来でも野球してんの? 俺は過去だなぁ…今のこの現状を変えるには過去から直すしかないと思うし」
   十「進化した野球ってカッコよくない?」
   お「進化した野球ってどんなだよ。俺も過去だな。今と変わんねぇけどガキに戻ってまたバカしたい。ていうかずーっとバカやってたーい! 一生バカやって暮らしたーい!」
   ト「おそ松兄さんはほんっとに天才的な頭脳だよねぇ。でもどうせなら楽して稼いで暮らしたいじゃん。だから未来に行けば、競馬でも宝くじでも何でも当て放題だよ!!」
   チ「最低だなっ!!」
   一「…俺は過去。未来に希望なんてないし行っても無駄」
   ト「いや暗い暗い……!!」
   カ「フッ…俺は未来だぜ。マイハニーと一緒に未来へハネムーンに行くのさ」
   お「何だそれ気持ち悪ぃ」
   『俺も未来だな。過去には戻りたいなんて思った事ねぇし。今が幸せならそれでいいよ。未来の方が全然希望あるって』
   一「…希望も夢もなんにもないから」
   『悲観的になるなって言っただろ』
   お「でも確かに。サカキと一緒なら未来航海いいかも〜」
   ト「ププッ、未来航海とか夢みすぎー!」


 Q.最初に、好きだったのは、誰ですか?(サカキ)

 A.『最初? 最初っていうと家に来た頃かな…』
   ト「はいはーい! これは自信あるよ、僕でしょ」
   チ「どこから来る自信?」
   ト「正直この家に来たばっかりの時って戸惑ってたと思うんだよねぇ。だって六つ子がいるんだよ? 普通ビックリするでしょ。そんな時に僕はサカキに気を配って色々手伝ってたし、兄さん達とは違って一段上の出来ます感を出してたから!」
   チ「そんなことしてたの? 一体何の理由で…」 
   ト「んー、まあその時はさ、仲良くしてたら特別に美味しいモノとか作ってくれそうじゃん?」
   チ「相変わらず手口が汚いな…」
   ト「えへへー、でも今は違うもーん」
   『ごめんけど、俺全然気付いてないよトド松君』
   ト「えぇっ!!? 酷いよサカキ!! もーう……サカキって鈍いよねぇ…」
   『え、そんな事ないだろ。大体好きも何も初めの頃は家族に触れ合えるのが嬉しくて、ただ舞い上がってたし』
   チ「全くそんな様子は伺えなかったよ…」
   『当たり前だろ、顔に出してなかったし』
   ト「サカキって鈍いのかよく分かんないね」
   『ま、あえて言うならチョロ松君だけどね。何度も言ってるけど』
   チ「えっ……!?」
   『いや恋愛感情なんかは別としてだよ。初めてお前らを見た時に一番話しかけやすそうだったからな』
   ト「えぇーっ……こんなシコ松兄さんのどこが話しやすいの? クソだっさいし自意識高すぎてムカつくじゃん」
   チ「ストレートに悪口言うな!!」


 Q.何もかもが、凄く面白く、一話一話、楽しく拝見させて頂いてます!おそ松がカッコ良すぎて、…((()あと、夢主さんと、六つ子に質問です!夢主さんは、六つ子に。六つ子は、夢主さんに、真剣に、告白されたら、どんな反応、対応をしますか??できれば、答えて頂ければ、嬉しいです!

 A.お「え、俺がカッコイイって? 分かってるねぇキミ♪ 良い子ちゃんにはハグしてあげる〜」
   ト「ないなーい。おそ松兄さんより僕の方がよっぽど可愛いでしょ?」
   チ「どうでもいいから質問答えなよ」
   ト「うーんとねっ、僕は照れてるサカキを撫でてあげるかなぁ。よく言えたねぇーって」
   一「何だよソレ。あざといわぁ……俺はまあ、すぐ口塞ぐけどね」
   ト「いやそっちの方が最低じゃん」
   十「僕も好きーーって抱きついちゃう!」
   お「ハハッー、十四松は確かに想像つくわ。俺はそうだなぁ……サカキって絶対顔真っ赤にして告白しそうだし、それからかってやるかも」
   チ「僕はその……ドッキリかなって疑うと思う」
   ト「何それー、普通に喜べばいいのに」
   お「自意識ライジングだな、相変わらず」
   チ「うるさいな!」
   カ「フッ…俺は告白されるも何も、既に愛の言葉をこの耳で受け止めているからな。今さら考えようもな……ぐぼぅッ!?」
   一「黙ってろ、クソ松」
   『オイオイやめろって。カラ松の顔にバットめり込んでるから。ていうか、それ言ったら俺だってもう……告白、されてるんですけど』
   お「言われてみれば確かに……って、みんなしてたんだ。聞いてない奴もいるけど」
   ト「えーっ、僕はしてないよ?」
   『そ、そうだけど……』
   ト「なぁに? してほしいの?」
   『だ、誰もそんな事言ってないだろ!!』
   ト「フフッ、サカキ顔真っ赤だよ?」
   『………………(ぶっちゃけトド松君が一番何考えてんのか分かんねぇんだよな…。俺の事、好きなのか……? いやいや自意識過剰だよな!!!)』


 Q.六つ子ちゃんたちに質問です。夢主ちゃんがもし女の子で『すき』って言われたらどうしますか?OKしますか?それともキスしますか?

 A.ト「女の子だったらって……ていうか、仮にそうだとしたらサカキってモテそうだよねぇ」
   一「可愛いし、料理できるし、よく泣くしね…」
   ト「ん?」
   お「俺だったらオーケーした後にベッドにゴー!」
   チ「お前本当に最低だな!!」
   カ「フッ…そうだな、勇気を出して愛を告げてくれたサカキに俺もきちんと愛に答えてあげないといけない。だから俺はこう答えるのさ。俺も好きだぜ、サカキ……途端に顔を染めるサカキを抱き寄せてそっと口付けを……」
   お「長い!!!!!」
   ト「そして気持ち悪い!! もーう、そこは普通にOKすればいいでしょ」
   十「僕も嬉しくって抱きしめちゃうかも!」
   お「普通に考えて無理だよなぁ。女の子が告白してくるんだよ? そりゃ押し倒すでしょ」
   チ「理性!! そこはちゃんと理性保って!?」
   一「……断るなんて選択は、確実に無いだろうね」


 Q.サカキ殿に質問でござる!隣にいて安心する人は?

 A.『カラ松君に決まっているでござる』
   カ「フッ…愚問だぜでござる」
   チ「何で侍口調なの? あとカラ松…何か違う」
   お「あれー? チョロ松、お前ちょっと期待してたな」
   チ「なッ、してないよ!!」
   『……俺の中で、チョロ松君は徐々に好感度が下がってんのが正直だから』
   お「あらら、完全に嫌われちゃってますねー?」
   チ「…おそ松兄さんに言われたくない」


 Q.夢主さんにご質問!スマホ持ってますか?

 A.『持ってない。ガラケーです。ていうかプライベートの携帯を持ってない…』
   ト「今時モールス信号!!?」
   「何でだよ!? 業務用しか持ってないだけで、そもそも普段そんなに連絡取らないし」
   ト「えー、もったいない。最近のスマホって便利だよ?」
   『別に欲しいとも思わないし…スマホ持ってたところで使うことなんて……』
   ト「いつでも好きな時にカラ松兄さんと電話できたりするけど?」
   『……………………』
   ト「なに簡単に揺らいでんの!? 一緒に住んでるんだから電話したりしないでしょ!!」


 Q.六つ子ちゃんたちに質問。夢主くんがもしオカマでもほれますか?

 A.十「オカマってなに!」
   カ「問題あるのか?」
   ト「…想像したらすごく笑えるんだけど」
   チ「僕は、意外とアリだと思う…」
   お「いやいや、考えてもみろよ。俺たち襲われる側だぞ?」
   一「そうとは限らないでしょ…むしろ女だったとしても俺は好きになってたと思う」
   ト「一松兄さんが素直! 気持ち悪い!」
   十「オカマってなに!」


 Q.六つ子への質問。もしサカキさんを一日自由にできるとしたらどうしますか?

 A.十「野球!!」
   ト「十四松兄さんはブレないね。僕は普通にデートするよ。もちろん僕のとっておきのエスコート付きでね」
   お「トド松のそういうところ時々関心するわ」
   ト「なーに? 褒めてるの?」
   お「全然。ちなみに俺は一日中調教しまくる。俺なしでいられないカラダにする」
   チ「おそ松兄さんの方がずば抜けてブッ飛んでるからね……。僕はサカキを休ませてあげたいかな。だって家政婦って年中無休みたいなもんでしょ。僕と二人でいる時くらいは無理せずゆっくりしてほしいから」
   お「まぁたライジングしてんのかシコ松。どうせお前二人きりになった瞬間にエロ魔神になるだろ」
   チ「そ、そんな訳ないだろ!!!」
   一「…でも俺も一緒かも。ずっと俺の隣で寛いでてほしい」
   ト「へぇー、意外。闇松兄さんの事だからもっととんでもない事するのかと思った」
  一「…まあでも一日中俺から離れられないようお互いの手を縛って片時も離れないようにするけどね。もちろんトイレも一緒」
   ト「……ここもブレてなかったね」
   お「カラ松はどうすんの?」
   カ「ん? そうだな…俺もずっと一緒にいるとしよう」
   お「は? 何ソレつまんねぇの」
   カ「ただ隣にいて、笑っていてくれるなら俺はそれでいいのさ」
   お「…………」
   ト「気持ち悪い!!!!」
   カ「!? な、何故だ?」
   ト「普通すぎて気持ち悪い!!」
   お「そんでもって腹立つ!!」




次へ
前の章へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ