本編

□酒は飲んでも飲まれるな2
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土方の要望で屡架は胸を激しく動かし、自身を刺激する。

揺れる胸が官能的で土方は絶頂を迎えそうになるのを必死に耐える。



「土方さん…出していいですよ?」


「くッ…ぁッ…」



追い込むような屡架の攻めに我慢できなくなったのか、顔を歪ませながら土方は絶頂を迎える。大量に吐き出された白濁は屡架の顔に掛かり、胸の谷間にも溜まる。屡架は胸を自身から離し、顔に着いた白濁を舐める。


「こんなに溜まってたんですか?…味も濃い…」


「感想を直に言わなくて良い……それより、今度は屡架が楽しめよ?」



そう言って土方は屡架を押し倒して、腕を蒲団に縫い付ける。そして、そのまま唇に噛みつくように接吻をする。



「んッ…ふッぁ……//」


「何だ?俺のを加えて感じたのか?ここが濡れてるぞ?」


「あぁッ…//いけ、ませんかぁッ…?」



土方は接吻をしながら、屡架の足の間に身体を滑り込ませ、秘部へと手を下げる。するとそこは、屡架自身の蜜液で濡れていた。屡架は恥ずかしそうにするが否定はせず、首を傾げて見つめる。



「いいや…それなら、嬉しいもんだ…」


「本当ですか?」


「あぁ…屡架、俯せになって腰浮かせろ。なるべく高くな…」


屡架は言われた通りに俯せになり、腰を高く上げる。そして、土方は秘部に顔を近付け、指の腹で秘豆を攻めながら、舌を捩じ込み奥も同時に攻める。



「ひゃあぁんッ…!?あっ…だめぇんッ…」


「感じてんのか?溢れてくるぞ?」


「やぁぁッ…す、すわないでぇッ…//んッ…あッ、ああぁんッ!!」



秘豆に爪を立て、強く吸い付けば、屡架は喘ぎ声を上げ潮を吹きながら絶頂を迎えてしまった。愛液は太股を伝い蒲団に染みを作る。



「潮まで吹きながらイくったぁ厭らしい女だな…気持ち良かったか?」


「んッ…きも、ちぃ…です…//」


「それならいい……そろそろ、本番に行くぞ?」



土方はぐったりしている屡架の腰を掴み、自身を秘部に押し当て中へと進めていく。入ってくる感覚に少し喘ぎ、奥まで来るのを待った。



「入ったぞ、屡架……//」


「んッ…嬉しい……久しぶりの土方さんの温もり……//」


「可愛いこと言うな…止まらなくなるだろっ!!」


「ひゃあぁんッ!!//」



土方のいきなりの突きにビクッと反応して、高い声を上げる。








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