本編

□酒は飲んでも飲まれるな2
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「そぅ、ちゃん…ぁたま、くりゃくりゃすりゅ…//」


「あらら、あの一口で此処まで行くとは…」



沖田は亜衣利を連れて別室に来ていた。着くなり、亜衣利は頭を押さえながら沖田に寄り掛かる。先ほど口移しで飲まされた御酒のせいで少々呂律が廻っていない。



「亜衣利、大丈夫?」


「……あちゅい。にゅぐっ」


「亜衣利ッ!?//」



亜衣利はそのまま、驚く沖田を無視して腰帯を外しに掛かる。その行動を必死に止めようと試みたが、亜衣利は構わず脱いでいく。



「亜衣利、止めなさいっ!!」


「にゃっ…いたぃ〜…」


「ッ!!//」



沖田が亜衣利の手首を掴み引き寄せ止める。しかし、着物に足を取られ派手に転んでしまう。慌てて立ち上がらせようとしたが帯が緩かったせいか、足がそのまま剥き出しになってしまった。沖田は言葉を失う。



「にゃ?総ちゃん?」


「……亜衣利…していい?我慢できなくなっちゃった…」


「そのつもりだょ?//」


「可愛すぎだよ、亜衣利ッ//」



沖田はそのまま亜衣利を押し倒す。御酒が少量入ってるせいいつもより亜衣利の頬が蒸気していて、沖田の理性が崩れるのは早かった。沖田は亜衣利の着物を脱がし、裸にする。



「亜衣利、寒い?」


「ううん?ちょうどいい…//」



亜衣利は沖田に抱きつく。そして、服を脱がせていく。その行動に驚き、動きが止まってしまう。全て脱がし終われば亜衣利はにっこりと微笑む。



「にゃ、出来たぁ〜」


「何でそんなに嬉しそうなの?」


「ん?何か嬉しくて…//」


「そっか…可愛いなぁ〜おいでよ。」



可愛く微笑む亜衣利を手招きすれば、テクテク近付いていく。近付いた亜衣利を沖田は抱きつき、膝の上に乗せる。



「じゃあ、亜衣利…接吻しようか?」


「うんっ♪」



亜衣利は首に手を回し、接吻をする。長い接吻が終われば、手を下部へと下ろしていく。そこは既に濡れていて、沖田の指が中へとすんなり入っていく。その感覚にビクッと身体を震わせる。



「亜衣利の中、熱いね。」


「んッ…やぁッ……」


「感度も抜群っ!!」


「ふぁ…ぁあんッ!!//」



沖田の長い指が内壁を引っ掻く。それと同時に亜衣利の身体は大きく震え、秘部から愛液が指を伝って流れ出る。沖田は指を引き抜き舐める。









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