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□念狐/ケーシィ♂
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名前 ねんこ
年齢 24歳
一人称 俺
二人称 お前
好物 爺様、羊羮
嫌物 爺様の邪魔をするもの、爺様が気に入っているもの、非人間


久玄一族の一人。
真面目で、嫉妬深い性格。
祖父である峻念に心酔しており、峻念の為でなければ自身に生きている価値はないと考えている。なかなか手遅れなジジコン。
また、任務以外で一族の敷地から出た事がなかったりするために全体的に世間知らず。


祓魔一族の人間として生まれたが才能がなく、両親からは腫れ物扱いされていた。姉と一緒に一族の現当主である祖父に会い、その際(道具、実験台として)必要とされた事をきっかけに峻念を異常なまでに敬愛するようになった。峻念の命令は絶対。
峻念によって呪いだらけになった身体を気に入っていて、特に呪いを施された瞳は宝物のように思っている。だがそれらの呪いは全て不完全なもので、念狐自身はそれを気にしていないものの身体の部分部分が機能しなくなっていっている。
そして呪いによって精神にも異常をきたしていて、感情が高ぶりすぎると強制的にその感情の高ぶりの原因を忘れさせるようにされている。

従兄弟である雷鳴雷啼に対しては二人の母親である雷音を心底嫌っている為に雷音に似ていると言われている雷鳴には憎悪、峻念の求めている能力を生まれながらに持っている雷啼には嫉妬の感情を抱いている。また二人とも人間とは呼べないもの(妖導丗の住人など)と仲が良かったりする事もその原因。
峻念が関係していなかったら二人とも仲良くなれただろう。



「爺様、爺様だけが俺の全てです。」


「爺様が嫌うならそれを消すまで」


「バケモノがいきがってんじゃねえよ!」



・関係






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