銀魂夢小説

□第一話
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あ「名無しさん早くー早くしないと始まっちゃうよ?」

走りながら名無しさんは名無しさんを呼ぶ

友「待ってよ名無しさんハァハァ疲れたー」

あ「ポップコーンとジュース名無しさん
の分も買っといたから」


友「サンキュー」


ー映画上映時間ー

あ「始まるね楽しみー!」


友「そぉ?ハピツリのほうが良い!」

二人が見に来たのは銀魂の紅桜編!
名無しさんの誕生日だから見に来たらしい。


あ「(桂と高杉だァーカッコイイー!)(小声で)」

銀魂を見ながら小声で名無しさんは名無しさんに言った。


友「(えー銀魂もいいけどやっぱハピツリでしょ!)」


あ「(えー絶対高杉と桂!)」


友「(フリッピィ!)」

あ「(高杉と桂!)」

小声で口喧嘩してるとき突然スクリーンが消えた。


あ・友「えっ…?なんか落ちてる気がするんですけど…!?」

ヒュールルル

ドサッ

あ「いったぁい!
ここどこ?
映画館じゃないの?ってここは…!」

ヒュールルル

ドサッ

あ「グェッ!」


名無しさんが言いかけた時に名無しさんが名無しさんの上に落ちて来た。


あ「いったーい!
もうっあたしの上に落ちて来ないでよ!」


友「ごみんごみん」
冗談っぽく名無しさんは言ったその時…

キッキー

ドーン


名無しさんを原付きバイクがひいた。


銀「あ…やっべー…」


銀さんがあぁやっちまったよこれ的な顔で名無しさんの方を見てる。


新「銀さん完璧にやっちゃってますよ…これ
しかも女の子がこっち見てるし…」

そう言いながら名無しさんに視線を向ける新八と銀時


銀「あのー…そこの君…今の見てたりする?」

銀時は名無しさんに訪ねた。


あ「……」

返事は無い。

銀「あっれー無視!?今これ無視されたの?銀さん無視されちゃったよ!」


あ「ハッ!あぁすみませんもう一度言ってもらえませんか?」
銀「じゃあもう一度言うからよーく聞いてね
君今の見てたりする?」




あ「今のって名無しさんのこと?
名無しさんってゆうのはさっき銀さん達がひいた子ね。」





銀「(この子しっかり見ちゃってるよ!)
あのさー銀さんのサインとゆうこと聞いてあげるから今の見なかったことに…」
新「あんたはバカですか!?いいって言うわけないじゃないですかそんなサイン。」


あ「本当に!?銀さんのサイン!?いいですよ!誰にも言いません!」





銀「だよなー…銀さんのサインなんて誰もいらないよなー…」
あ「あのーあたしいいって言いましたけど…」


新「だから言ったじゃないですか…まったくこの人は…って!えぇッ!いっ…今なんて!?」



あ「いいって言ったんですけど…本当にサインと言うこと聞いてくれるんですよね?」



がばッ!


友「あたし死んでないんですけど…!」

急に退かれたはずの名無しさんが起き上がった。



銀「うゎわゎゎ!なっ!何でッ!」



新「うぎゃゃやー!どっどうなってるんですか!?」


あ「銀さん…新八…二人共驚きすぎだよ…」



銀「べっべべ別に銀さん驚いてないもんね!おばけなんて信じてないもんね!」


あ「銀さん新八名無しさんとあたしは、人より治りが早いの…だからちょっと車にひかれたくらいじゃ死なないの。」




新「へーすごいですね」



友「ねぇっ!あたし達こっちの世界の人間じゃなんだ!だから家がないの
もしよかったら一緒に銀さんの家に住ませくれない?」



新「僕達は別にいいですよ?ねえ銀さん」




銀「あぁ別にいいぜ」



友・あ「やったーこれで神楽に会えるー♪」



新「なんで神楽ちゃんの名前知ってるんですか?」




銀「まあその話は後ででいいだろ?じゃあ行くか!」

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