08/25の日記
08:59
甘え
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じっと見つめられる。
どうやら昨夜泣き通しなせいで目がわずかに腫れてるのを早くも見破られたみたい。
ばつが悪くなって目を逸らしたら抱きしめられた。
「・・・」
『何も聞かないの?』
「はい、ミレイさんが話してくれるまで待ちますよ。」
そう言って頭を撫でてくれる。
心地よさから目を細めてその手を享受する。
『うん、待ってて。
いつか笑い話として話せるくらい強くなるから。』
私からも腕をまわして抱きついて、頬を摺り寄せる。
このぬくもりがあったらどんな困難にでも立ち向かえる。
そんな錯覚を起こすほど心地良い。
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なんか、すみません←
こういうの自分の名前でするなって感じですよね、本当にすみません。
ただうちのヒロイン達に当てはまらなかったから、つい;
白藤の妄想の一部を垣間見たとでも思ってください←
千冬:他人に弱みを見せるはずが無い
フローラ:部屋に閉じこもって一人で耐える
リリア:遠慮なくアラウディの前で泣く
明良:そもそも泣かない
と言うわけで皆見事に当てはまらない。
お相手は一応白藤の大好きな某マンガの主人公なのですがリボキャラじゃないので伏せさせていただきます。
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