恋に落ちた海賊王:番外

□拍手小話4 もしも海賊じゃなかったら
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web拍手御礼小話4
「もしも海賊じゃなかったら」


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


ハヤテ
「ナギ兄は料理人だろ。」

トワ
「ソウシ先生はお医者様ですよね。」

ソウシ
「シンもそのまま一等航海士かなぁ?」

ナギ
「船関係の技術者とかも捨て難いな。」

ハヤテ
「評論家なんてのもアリだろ。」

トワ
「シンさんは学識があるから
学者とかも出来そうですよね!」

ソウシ
「そうだね、学校の先生とかも出来そうだね。」

ハヤテ
「超厳しい先生だろうけどな。」

ナギ
「意外に生徒に人気かもしれんぞ。」

シン
「トワは託児所の職員なんてどうだ。」

ソウシ
「ふれあい動物園の飼育員なんてのも似合うね。」

ナギ
「器用になんでもこなせそうだしな。」

ハヤテ
「そうだなぁ、手品師とかもイケるんじゃね?手先が器用だしさ。」

シン
「確かに・・・錠前破りも得意だしな。」

ナギ
「それなら鍵師もいけそうだな。」

ソウシ
「トワは幅広くツブシが利くね。」

トワ
「ソウシ先生も、医者様だけじゃなく、整体師とか医療系全般なんでもいけそうですよね。」

ハヤテ
「ソウシさんはホストもイケるぜ。」

ナギ
「そういう点で言えば
詐欺師も濃厚だな。」

ソウシ
「詐欺師は職業と捉えていいの・・・?」

シン
「結婚詐欺を生業に出来そうだがな。」

トワ
「なるほど!」

ソウシ
「全然褒められた事じゃないけど・・・。
それより、ハヤテはどう?」

ナギ
「ハヤテか。ハヤテは・・・・・・・・・
・・・剣の腕は一流だから・・・・・・」

シン
「・・・・・・・・・・・・」

トワ
「・・・えっと・・・・・・」

ソウシ
「・・・ハヤテはやっぱり
海賊が一番合ってるよ、うん!」

ハヤテ
「ちょ、オレだけなんも無し!?」







END

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

お粗末さまでした。


掲載2012-06-30〜2012-07-29


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