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小ネタは
「くだらなくても明るく楽しく」を
モットーにしているので
キャラのイメージを崩されたくない方は
スルーしてください。
☆web拍手御礼小話15
「壁ドンinシリウス」☆
トワ
「あ、新年のカモメ便ですよ〜!
わぁ、年末の特大号ですね。僕楽しみにしてたんです♪
えーっと・・・へぇ!去年話題になった言葉に壁ドンがランクインしたんですねぇ〜。」
ハヤテ
「壁ドン?なんだそれ・・・?」
トワ
「え?ハヤテさん知らないんですか?」
ハヤテ
「そんな言い方知らねーよ。
壁をドンってすんのか?」
トワ
「まぁ、端的に言えばそうです。」
(ドン!!)
ハヤテ
「これのどこが目新しいのかさっぱりわかんねーけど。」
トワ
「ハヤテさん、それじゃあただの威嚇ですよ。
ただ壁を叩くんじゃなくてですね・・・」
ハヤテ
「なんだよ。」
トワ
「女の子がいて、こう、男の子が・・・」
ハヤテ
「??全然わかんねーよ・・・
壁をドンってすんだろ?」
ナギ
「何してんだお前ら。船を乱暴に叩くな。」
ハヤテ
「ナギ兄。」
トワ
「ハヤテさんに壁ドンを説明してるんですけど、なかなか難しくて・・・」
ナギ
「・・・口で言うから難しいんだろ。
ハヤテ、お前ちょっとここに立て。」
ハヤテ
「ええ?こんな壁際にぃ?」
ナギ
「もっと壁に背中つけて立て。」
ハヤテ
「こうかよ。」
ナギ
「ああ。」
ハヤテ
「・・・ちょっ、ナギ兄!?ちっ近」
(ドン!!)
ナギ
「おい逃げるな。」
ハヤテ
「・・・ッ!?」
ナギ
「・・・・・・」
ハヤテ
「・・・・・・」
ナギ
「これが壁ドンだ。」
ハヤテ
「・・・・・・は、はぁ・・・ッ!?」
ナギ
「逃さないように壁に腕をついて接近するんだよ。
・・・あ、口で説明出来たな。」
トワ
「ナギさんの壁ドンは、腕が、肘から壁についてて・・・かなり密着度の高い壁ドンですね・・・」
ナギ
「なんだ他のパターンもあんのか?
俺はこれしか知らねぇ。」
トワ
「掌だけを壁につくパターンもありますよ。」
ナギ
「ほう。」
ハヤテ
「まっ待って!!オレの事忘れてね!?
このポジションかなり心臓ヤバイんだけど!?」
END
お粗末さまでした。