長編
□希望の明日へ『第二話』
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あのあと雨にぬれるのもお構いなしでずっとしゃべっていた
風『和君面白い(笑)』
和『風に笑ってもらえてよかった』
はい お聞きの通り風がだいぶ心を開いてくれましてこの通り敬語もなくなり下の名前で呼び合ってます
和『風 もう少し友達要りません?』
風『そりゃあほしい。でもやっぱり怖いよ(泣)』
和『大丈夫です!!私の信頼する人たちです』
風『それって誰?』
和『もちろん。嵐のメンバーです』
風『確かに和君は優しかったけど・・・・・』
和『ほら!!風わらってくださいよ。私のいるグループですよ?みんなやさしいに決まってるじゃないですか!』
風『・・・・うん』
和『大丈夫。今すぐとはいわないから』
風『?』
和『明日の9時にここに迎えに来ます。もし、大丈夫!!!とおもったら来てください。』
遠まわしに無理しなくていいと伝える
風『・・・わかった』
和『じゃあケータイ出して』
風『?』
和『せっかく仲良くなったのにもう会わないの?明日のことは抜きとして風の友達としてメアド交換しましょう?』
風『うん!!!』