銀河英雄伝説

□ワルキューレは勇者を愛する
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オリジナルキャラクターについて

*ユーディット・フォン・アーベライン
伯爵令嬢。じゃじゃ馬姫とか戦狂いのワルキューレとか散々言われている。オフレッサーを熊呼ばわりして追いかけてみたり、フレーゲルをきのこ頭の妖精と称してどつき倒したり、社交界に淑女あるまじき悪名をとどろかせている。とことんゴーイングマイウェイ。
帝位継承権は返上しているが、オトフリート5世の姪に当たる。リップシュタット戦役時、中将で退役。
多分「ユーディト」と読むのが正しいのでしょうが、ユーディットの方が語呂がいいかなって事で…

*ツェツィーリア
ユーディットの母親。第34代皇帝オットー・ハインツ2世の末の姫。美人だが変わり者。自分以外に興味のない、どこまでもお姫様。


*アーべライン伯爵
皇宮付の仕官。元大佐。ブラウンシュバイク一門の末席に連なる貴族。結婚後爵位を得、ツェツィーリアが相続する荘園の共同経営者となる。平民階級の人材発掘・育英に熱心で、ミュラーの異例の出世に一役買ってたらどうだろうとか思ってみたり・・・



*オットー・ヘイゲン
アーべライン家付きの武官。ユーディットのお守。アーべライン艦隊解体後はミュラーの麾下になる。大佐→中将。


*フランツ・ポッぺ
アーべライン家付きの武官。退役軍人だったが、ユーディットのお守として現役復帰した。艦隊解体後は退役し、家令としてユーディットの側役を務めた。ユーディットの結婚後は隠居するが、相変わらず「爺」として面倒を見る羽目になる。
よく考えたらフランス名前だったOrz
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