エ.+*激裏短編*+.ロ

□Pleasure
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「もう、ごめんなさい」


体中が痙攣する。


何もかもが考えられない。


この体中に押し当てられている玩具が、



このすべての快楽を制御している。




『もう、イったのか?』

苦笑しながら男は
また、[カチ]という音を立て
その制御している玩具を、
狂わせる凶器へと変わらせる。


「あぁぁぁあぁ!!」


絶叫。

部屋中に響くバイブ音。


それと共鳴するような
喘ぎ声。


「あぁっんっあっあぁぁっ、やぁぁぁっ」


『そんなに気持ちいいのかよ。こんなに濡らして。おしっこ漏らした位に、
びちょびちょじゃねぇか。』


卑猥な言葉すらも
快楽へと化す。


「あぁんっ!んっ!あ、ぁっ!ごめんなさい!ごめんなさい、ごめんなさい!!」



何もしていない。
自分は、悪くない。

そう分かっているはずなのに、
謝罪の言葉が止まらない。

まるで、自分が生きている事がいけないように。



『私は、いやらしくて、玩具がないと生きていけない雌豚なんです。
って言ってみろよ? ほら。』



言えない。
言いたくない。
こんな格好で・・・。


両手は縛られ
目にはアイマスクをさせられ
足は、大っぴらきに開かせられ
玩具を10個以上(正確な数は分からない)
そんな状況でこんなことを・・・


これでは、本当にどうしようもない雌豚・・。


「わたしは・・・・どうしようもない・・・雌豚・・・・・です。」


『よく言えたな、偉いぞ。それじゃあ、次は・・・・あ? おいおい、気絶したのか?』


まったく反応がなくなった。


おそらく、言葉を言った後に、イってしまったのであろう。



『本当に、ド淫乱だな。まぁ、いい。これからが調教の本番だ。』
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