巡る想いを言葉に乗せて―


あなたが伝えたいのは?

否、私が伝えたいのは?



ああ、想いよ。


この忌まわしき詠が
彼らにとって救いになるのであれば…




全て愛せる気がするの


抗えぬ運命の歌姫

主人公の詠【黄泉詠

初幕 設定
序幕 旋律の花咲く誠
第1幕 幕末志士
第2幕 数奇な運命
第3幕 運命の夜
間幕 刀剣と歌姫
第4幕 雪村千鶴
第5幕 不穏の調音
第6幕 刹那の時
第7幕 吹きさぶ嵐
第8幕 渦巻く影の中
第9幕 鮮血見据える鬼桜
第10幕 双頭の龍
第11幕 愛憎の記憶
第12幕 巡想の先の答え
第13幕 零れ落ちた光
第14幕 ただいま
間幕 運命と歌姫
第15幕 やってきた旋風
第16幕 怖気の刻印
第17幕 崩れ落ちた平穏


拍手小説番外編
幻想の歌姫
遊戯の歌姫
朝餉の歌姫
看護の歌姫
稽古の歌姫
休息の歌姫
忍者の歌姫
介抱の歌姫
幼女の歌姫


覚悟を決めて詠え。

運命の歌姫と交わる誠の旋律


それを偶然の中の偶然と信じるか?
それを奇跡と信じるか?



歌姫よ。
そなたにかせられた名は『Fortuna』。

世界が愛し、それを否定する
この世に非ざるものよ


捨て去ったものに後悔はしないか?
選び取ったものは正しいか?




その詠で、掴み取れ。
自らの道標を―




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