メイン(イナイレ

□独占欲
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ブチブチッと荒々しく服を破られる。そしてズボンと下着も取り去られて裸になってしまった。

乳首をコリコリとひっかかれた。


「はぁ、…んんっ」

「こんなんでも感じるんだよな、淫乱なガゼルは」

バーンはいきなり私のアナルに3本指を入れてきた。ググ、と潤いがないそこを無理矢理解す。

「いあ゛…!い゛たい…っやめて、ばーん…!!」


「何言ってんだよガゼル。お前は痛いのが好きなんだろ?」

グチグチッと嫌な音がするたび張り裂けるような痛みが襲う。

「いた、い、のやだ…!やら゛よぉっ」

「じゃあ何で此処たってんの?」

ぐっと私の自身を掴み強く揉みしだく。なんかだんだん気持ち、よく…なってきた、
…認めたくない、痛いのは嫌いだ!

「あぁあっやだッいっ、うぁあァ!バーンっ」

「イきそうなんだろ?」

「あっぅぅイきたくないっ…ひぁああッ、」

前も後ろも無茶苦茶に愛撫され絶頂が間近だった。

「ほら、痛くされてイきゃあいい!」

「ひゃあぁあァッ、らめ!あっイく、イくぅぅぅッ」

足をピクピクと痙攣させながらビュルっ、と勢いよく欲をぶちまけた。

「は…、はぁ…あ…」

「ガゼル…ごめん。」

「…え?」

何故謝られたのか分からなかった。

「俺、我慢出来なかった。ガゼルは単純な気持ちでヒートについて行ってるって分かってたのに…抑えきれなくて。」

ぽつり、ぽつりとバーンは自分の本音を話し始めた。
「いっそのこと俺がいなくちゃ生きていけないようにすればいいんじゃないか…って思っちまった。」

馬鹿みたいだな、と力なく笑って言った。
私は心の中からバーンに対する愛情が溢れ出てくるのがわかった。

「バーン…ありがとう。」
そう告げるとバーンはえ、といった顔で不思議そうにしていた。

「バーンがそれほど私の事を想ってくれてるんだなって。」

と満悦の笑みで言うとバーンは一瞬驚いていたが、すぐ笑顔になった。
穏やかで甘い雰囲気が流れていたがしばらくするとバーンが気まずそうに声をかけてきた。
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