メイン(イナイレ

□欲求不満
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最近、ガゼルがヤらせてくれない。

俺が押し倒そうとすると、ささっと避ける。

前に何か理由あんのかよと問い詰めてみたら
「な、なにもない……」

と焦っていた。


ぜってぇー何かあるぜ。


でも流石の俺も我慢が出来なくなってきた。
今日の朝なんて夢にガゼルが出てきて、俺のを舐めてる夢を見てしまった。


で、起きてみたら夢オチだったって訳だ。


せめて突っ込んで射精してから目を覚ましたかった。

お陰様で勃起しちまったし抑えられそうにねぇし… しょうがないか。


急いでズボンと下着を脱いで、自身を掴む。

もう先走りでびしょびしょに濡れていてスムーズに扱けた。

右手で筒を作って、キツく激しく扱きながら左手で乳首をきゅっと摘む。


あ、やべ…気持ち、いい…
久しぶりに快楽を大量に与えられて恍惚としてしまう

「あ、っあぁ!く、あぁ」

クソ…ッ声が抑えらんねぇなんて……!

普段ならぜってぇあり得ないのにっ!


そう思いながらもどんどん激しく絶頂へと追い詰めていく。


「あぁっ!う、くっ…はぁあッ!」


ラストスパートといわんばかりに裏筋をぐちゅぐちゅと擦りながら、乳首を爪で痛いくらいに引っ掻く。

「くぅっ!は、っうぁ…ああああ!」


びゅるる、と勢い良く俺の掌にぶちまけられた精液はとても濃くて量も多めだ。


「はぁ…っは、……はぁ」
暫く部屋には荒い息使いだけが響いていた。

絶頂の余韻を味わっているとバン!と思い切りドアが開いた。


ガゼルだ。



「失礼するよ、バーン。明日は我々ダイヤモンドダストと練習試合を……!?」

「いきなり入ってくんじゃねーよっ!!」


俺は慌てて下着とズボンを履き、手を洗った。


「…え、あ……っと…」


ガゼルは真っ赤な顔で無意味な音を発している。
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