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□オモチャで遊びましょう?
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「ねぇ、ガゼル。今回は趣向を変えてみない?」
いつもの様に優しく押し倒されて、服を脱がされ触られるかなと思って目を瞑っていたらグランが急に変な事を言い始めた。
「…どういう事だ?」
「こうゆう事♪」
ガチャン!と結構重みのある手錠をかけられた。
「な、なんだいきなり!ていうか何でいきなり…こんなもの…」
私が意味を問うとグランはでクスッ、と笑った。
「ガゼルさ…玩具攻めとかされた事ないでしょう?一度やってみたくてね」
にこやかな笑顔で言われて血がさぁーっとひいていくのが分かった。
その直後グランは本棚の扉を開け、本の後ろに隠されていた玩具を両手に近付いてきた。
「バイブにローター、カテーテルまで有るよ!」
ジリジリ、と私に近付いてくるから一纏めにされている手をつき後ずさる。
遂にグランに捕まえられて上を跨がれた。
「今日は気持ち良過ぎて失神しちゃう位に、シてあげる」
「わ、わたしは…そんな事望んでいない」
「まぁまぁそんな事言わずにさっ」
ぐに、と私の後孔を拡げて生温い舌をヌルヌルと這わされる。
「や、だあ!そんなとこ…っあぁ!汚い…ふぁ…!」
奥まで舌を挿れられて下半身がビクリ、と跳ねる。 指とぺニスの刺激にしか慣れていない後孔は熱くうねる。
「ん…、ちゅ」
「ふぁあ…!だ、めだってぇ…そ、な一気に…!あぁんっ」
舌でくにくにと刺激されてるだけでも物凄い快楽を感じられるのに、同時にぺニスまで弄られて気持ち良くてどうにかなってしまいそうだった。
「…ん、そろそろいいかな」
はぁはぁと荒い息をしながらぼー…っとグランが楽しそうな顔で玩具を選んでいるのを見ていた。
早く、決めてくれないか。ナカが疼いてしょうがない。