X'mas
□YH
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ﾕﾉ「名無し〜」
名無しに抱きつこうとすればさらりとかわされる
「ｵｯﾊﾟやめてください」
あぁ、ﾂﾝﾃﾞﾚな名無しも可愛い！
名無しは少女時代のﾏﾝﾈ。
少女時代のメンバーだけでなく、
SUPERJUNIORやSHINee、とにかくいろんなグループから可愛がられている
ちなみに名無しはﾃﾐﾝと同い年なため、ﾃﾐﾝと仲がいい
「ｵｯﾊﾟ、何か用でも？」
ﾕﾉ「あぁ、そうそう！」
名無しにはちゃんと用事があって来たんだった
ﾕﾉ「クリスマス一緒に過ごせ「先にﾃﾐﾝに誘われました」
がくっと肩を落とせば一歩近づいてくる
「他にも、ﾋﾁｮﾙｵｯﾊﾟやｼﾞｮﾝｽｵｯﾊﾟや、ｿﾝﾐﾝｵｯﾊﾟなどの
SUPERJUNIORのｵｯﾊﾟ達や、私の大切な少女時代のｵﾝﾆ達、
SHINeeのｵｯﾊﾟ達にも勿論誘われました」
淡々と話す名無しはﾃﾐﾝとは同い年には思えなくて。
「ｵｯﾊﾟ、顔をあげてよ」
項垂れる俺をぽんっと優しく叩いて、名無しはまた話す。
「ｵｯﾊﾟ、聞いて」
顔をあげれば無表情なままの名無し。
「確かに、大切な皆にクリスマス一緒に過ごせないかって誘われましたよ
でも、全部断ったんです
なんでか解りますか？」
わからない、と呟いて名無しを見れば名無しは優しくニコッと笑ってから
「ｵｯﾊﾟと過ごしたかったからですよ」
悪戯に笑う名無し。
それも全て可愛くて、とにかく強く抱きしめた
ﾕﾉ「名無し大好き…」
「知ってますよ、」
ﾕﾉ「早くクリスマスになれ」
「…ふふっ
ﾊﾟﾎﾞなﾕﾉｵｯﾊﾟ…」
俺の胸の中で小さく笑う名無しが更に愛しくなってキスを落とす
はじめて見る名無しの驚いた顔に凄く嬉しくなる。
クリスマスはもっと色んな君の表情が見たいな。
END
ｼﾞｪｼｶ(名無しがクリスマス断ったのって
ﾕﾉｵｯﾊﾟのせいだったのね)
ﾋﾁｮﾙ(くそー…ﾕﾉめ…)
ﾃﾐﾝ(あぁっ…僕の名無しちゃん…(泣))
只今ﾕﾉﾕﾉは皆から恨みをかっているようです(笑)