ライチ 短編

□漏らしわず
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僕は、とりあえず泣きつくしかなかった。


タミヤ君に聞いたら、泣きつけしか言われなかったからだ

因みにカネダは論外、リア充爆発やっほぅ!!とか言ってきた







事の始まりはこんな感じ





ねぇ、ダフ



ん、何?マック



聞きたいことがあるんだ



僕が答えられることなら、聞いて



うん、あのさ
ダフって私の事を性的処理に見てる?



えっ、えぇ!?
そんな事ないよ!!ぼ、僕はマックの事を…、えっと、その…



言葉詰まらせるとか、やっぱり!!
私は知ってるのよ、寝ていた私を前に自慰してたこと。
キスもせず、胸やスカート捲り上げて触ってハァハァしやがって



結局、起きてたんじゃん!!



そりゃ、隣でハァハァされたら身の危険を感じて起きるわよ



うぅ…
そんな事言わないでよ



最低、ダフなんて嫌い



あぁ!!マックっ!!






そして、タミヤ君達に相談。







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