男日 短編

□そして僕らは結ばれた 唐沢
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やばい、頭がクラクラする


「ハッ、アッ…ランランルー」

ピチャ、チユッ、ピチャピチャ

「アァッ!!」
「ふふっ、としゆき可愛い」


俺の彼女、ランランルーはエッチのテクニックが凄い



今現在、俺はランランルーにベッドに押し倒されて上半身を舐め回され

しかも手首が縛られて自由きかない&制服のYシャツのボタンだけ外されてる



濃厚なキスからベッドに押し倒された場合、どうも全身から力が抜ける

まるで極楽壌土に行くかのような…
実際、極楽だが



「としゆきの乳首こんなに勃ってるよ…」




そう言うなりランランルーは俺の乳首を甘噛みして、片方の乳首の先端を爪先でクリクリと潰す

やばい、勃起して痛い



「キモチイいなら声出して?としゆきのエロイ声が聞きたい」


「そんな声が出るわけが、
…っ!?ふぁあぁっっ!!!」




先程まで甘噛みだったのが
いきなり乳首が千切れるぐらいギリギリと噛まれた


「としゆきのエロイ声萌えぇ…身体がぞくぞくする…」

そう言って自分で自分を抱き締めるランランルー
お前のほうが萌えだ



「ランランルー、ランランルー…」
「物欲しげな顔して…次はどうしたい?」







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