庭球短編

□気まぐれさん
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俺には一つ下の義理の弟がおるんや。
そして、今日はその弟の誕生日なんや。


謙「ひ〜か〜る!!」


光「キモいんで語尾伸バ産といてください。」


謙「酷っ!!先輩に対するいや兄に対する態度とちゃうやろ!」


光「先輩とも兄とも思ってないっすわ。」


まあうちの弟はツンデレ・・・・
デレみたことあらへんわ


こうなっただめもとでやったるで


謙「光」


光「なんや」


ちゅっ


光「//////////」


謙「誕生日おめでと光//」


あれ光が顔真っ赤にしとる
まさかここでデレがくるんか


光「何すんねんドアホ!!」


えーまさかのツン!!
なんでやねん
ホンマへこむわー


光「いきなりとかまだ心の準備できとらんかったのに


謙「光??」


光「・・・・きに」


謙「なんて言うたんや?」



光「おおきにっていったんや」



――光side――


いきなり頬にキスとかありえへんやろ
あのヘタレの謙也さんに
ムカつく

でも嬉しいとも思うんや
はあ絶対この気持ちは言わせんわ


何や謙也さんしょんぼりしてうざいっすわ・・・・・。



しゃーないお礼でも言って早よう部屋に戻ってパソコンするか。




謙也産祝ってくれておおきに







そして













































大好きやで


END

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