Diary


◆9月15日 

12年目のラブレターです。
今年もまた、大きな変化もなくこの日を迎えられたことはとても幸せなことなんだと、1年過ぎるごとに強く感じるようなりました。
実際そういう年齢になってきたわけですが(笑)、同級生であるカカシは、今年も元気で健康にこの日を迎えたことでしょう。
ありがたいことです。

私事ですが、最近仕事が忙しく、夕暮れも早くなってきたことも相まって、帰る頃には月が出ているなんてことが多々あります。
帰宅の途につき、歩きながら見上げた月が下弦の月だったある日のこと。
その欠けゆく月が、不意に自分のこれからの未来に重なって見えました。
歳をとって少しずついろんなことが衰えていく。子供たちはそれぞれ巣立ち、私たちの手元を離れていく。
寂しい季節ではありますが、その反面、下弦の月は美しくもあります。満月とはまた違った情緒的な面が、年齢を重ねた人の深みとリンクするかのような。
当然、カカシもそういった部分があるはずだし、そんなカカシをやっぱり愛しいと思っているわけなのです。
緩やかな曲線を描きながら人生の終焉へと歩みを進めていく、その入り口に立って、それでもなお共に歩いて行きたい。
そんな気持ちで、今年もこの言葉を。

カカシ、お誕生日おめでとう。
またひとつ、一緒に歳を重ねることができたね。
本当に、呆れるくらいにあなたが愛しいです。
これまでも、これからも、ずっとずっと愛してる。

2022/09/15(Thu) 00:00 

◆ラブレター 

11年目のラブレターを、今年もしたためています。
今年の夏は思いの外駆け足で過ぎていき、例年になく過ごしやすい気候のこの日を迎えました。
1年、また1年と、積み重ねた年月も丸10年を過ぎて、私もだいぶ年齢を感じるようになってきました(笑)
アニメ公式では私とカカシとは同級生の筈なので、カカシもそれなりに体力の衰えを感じたり、自分を含む周囲の諸々の変化なども感じてるんだろうな…なんて、そんな想像をしながら暮らしているのはもはやデフォルトです(笑)

変わっていくことを恐れず、愛しさすら感じながら過ごせているのは、いつも心にカカシを感じているから。
彼はそこに「居なく」ても
彼はそこに「居る」のです。
私にとっての普遍は、彼の存在そのものなのかもしれません。
そんな彼に、今年も祝福の言葉を。

カカシ、お誕生日おめでとう。
今年もまた、呆れるくらいにあなたを愛してます。
この先もずっと変わらずにいることでしょう。
いつもそこにいてくれて本当にありがとう。
ずっとずっと愛してる。

2021/09/15(Wed) 00:00 

◆10年目の。 

10年目のこの日を迎えました。
わたしが、はたけカカシという唯一の存在に出会って今年で10年です。
そうか…わたしはもう10年もこの宣言を、この日に続けてきてるんですねぇ…。
(サイトでは9年ですが。…にしても9年か!)
我ことながら感心してしまう(笑)
まあ、この先も変わらず、飽きずに続けていくんですが。
こんなに好きで好きでたまらない存在に出会えた人生、とても幸せなことだと感謝してます。
そしてもちろん、はたけカカシを生み出してくれた岸本先生にも、言葉だけでは足りないくらい感謝しています。
わたしには、言葉しかありません。
伝えるためには紡ぐしか方法がないから。
今年もまた、同じようにあなたへの愛を伝えます。

カカシ、誕生日おめでとう。
あなたのために生きていると、そういっても過言ではないくらいに、あなたを愛してます。
これからも何一つ変わらない確かさで、あなたと共に歩いていきたい、そう願ってます。
ありがとう。
そしてこれからも、ずっとよろしくね。


2020/09/15(Tue) 00:00 

◆十六夜の夜に 

十六夜の月が天高く輝く夜ですね。
今年も愛するカカシの誕生日を、こうして迎えることができる日常を、ありがたく思える程度には年月を重ねてきました。
一年、また一年と過ぎていく時間のなかで、隣にカカシを感じながらの暮らしを続けていて、時々何が本当で何が作り物なのかが本気でわからなくなってしまうという、かなりアブナイ管理忍です…苦笑
それくらい、私の生活のなかに溶け込んでいるんです。はたけカカシというひとは。

今年は6月にカカシ烈伝という、公式からの素敵なプレゼントがあり、躍動するカカシの姿にドキドキさせてもらいました。
連載終了からはや5年ですよ…嘘だろ…(-ω-;)
でもそれでも、こうして何かしらのカタチで折に触れてカカシに触れることができるのは、本当に幸せなことです。
脳内では一緒に暮らしていますが(笑)

そして今年もまた、私は届けたい思いのために拙い言の葉を駆使して、彼に伝えようと思います。

カカシ、お誕生日おめでとう。
あなたに出会って私の世界は彩り豊かなものになりました。
本当にありがとう。
これまでもこれからも、私は変わらずあなたを愛してる。
愛し続けます。
ずっとずっと私と共に在って下さい。

2019/09/15(Sun) 00:00 

◆模様替え 

ふわりと浮上の管理忍です。
こんばんわ。

TOPにもお知らせさせていただいておりますが、当サイトは突然の模様替え欲求の高まりにより、ちまちまと手入れをさせてもらってます。
前から諸々変えたい思いはあったのですが、いかんせん能力と知識が追いつかず、後手に回っておりました。
実は最近になって、仕事で会社のHPの手入れをする機会があり、その流れでいわゆるhtml言語というやつを、本当にふんわりとですが理解し始め、「あ〜!そういうことか!」と思うに至り、自サイトで試してみたくなったのがそもそもの成り行きです。

模様替えより文章書けよって話なんですが、まあ、気持ちは環境に左右されたりしますので、大目に見てください。

なんていうか、改装、めっちゃ楽しいです…!

2018/11/07(Wed) 21:49 

◆積み重なってゆく 

こんばんは。
また今年もやってまいりました、当サイトの恒例行事、はたけカカシ生誕祭の祝辞でございます。←祝辞?w

毎年毎年積み重なってゆくカカシへの思慕は、本当に、何度も使ってきた言葉なんですが、薄布を重ねていったがゆえの鮮やかな色彩をまとって、少しも色褪せることなくここにあり続けています。
私は元来、新しいものを受け入れるまでには相当の時間がかかるものの、自分の中に受け入れてしまえば雛鳥の刷り込みのようにひたむきに追い続ける性質です。
なので、この先何十年が過ぎてもカカシのことを好きでい続ける、確固たる自信があります。
それはおばあちゃんになっても、ボケてしまっても、間違いなくw

きっとずっと、私はカカシが任務から戻るのを、部屋の窓から外を眺めて待ち続けるんでしょう。

カカシ、お誕生日おめでとう。
異なる次元であったとしても、この世界に存在してくれているという事実だけで、私は幸せです。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
これから先もずっとずっと、永遠に愛してる。

2018/09/15(Sat) 00:00 

◆再始動への道のり 

お久しぶりです。
みなさまお元気でしょうか。珍しく毎年定期の9月15日以外の日に出没した管理人です。
今年の夏は大変な酷暑が続いて、正直なところおつかれモードな方が多数いらっしゃるんではないでしょうか。
かくいう私も経年劣化は否めず…(泣)
体力はさすがに落ちてきてます。
しかし昨日今日あたりになって、いきなり秋の気配が漂いはじめたような爽やかな陽気。
そうなると俄然気力が湧いてきて、リハビリがてらになにかしたいと思い始めるわけです。
そんなわけで、手始めにサイトのリンクをちょっぴり手入れしてみました。
片思いさせて頂いてる素敵サイト様お二方を、リンクフリーに甘えてお迎えさせていただきました。
サイトをいじること自体が久しぶり過ぎて、調べたり探したり、そんな作業自体も楽しいんだってことをふんわり思い出して、じわじわと活力が湧いてくるような気がします。
今日お迎えさせていただいたサイト様も実は結構老舗サイト様で、暫しの休息を挟んで活動再開されている、いわば大先輩です。
先輩たちの動きを見て、自分もなにか…と思えたこと、これも原動力です。
ゼロからの創作にはいきなり入っていけないかもしれないけれど、少しずつ少しずつ、いろんなことを思い出しながらまた動き始められるようにしていきたいなと思ってます。
再始動への道のりは遠いかもしれない。だけどそれは気持ちの問題だけで、実はすぐ近くにあるのかもしれない。
カカシ愛はいつも変わらずです。
ちょっとずつ、ここに書き留めていけるよう準備していきますね。


2018/08/19(Sun) 14:56 

◆6歳 

気づけば"月夜の散歩"も満6歳を迎えることができました。
思い返せば2011年11月30日。
東日本大震災があったあの年にこのサイトは産声を上げました。
その少し前からNARUTOにハマって、単行本の大人買いをしたり、『もっと知りたい!』という欲求の赴くままに、ネット世界をさまよい歩いて辿り着いた二次創作界隈。そのなかで夢小説というジャンルを知り、更にどハマり。そんな自分がまさかサイトを立ち上げるまでになるとは想像もしていませんでした。
なにしろhtmlタグってなんぞや?からのスタートだったので、亀の歩みもいいところ(^_^;)
今思い出しても、あの頃のエネルギーには自分のことながら感心するばかりです。

ここ数年は更新停滞してますし、なかなか妄想に耽るという行為自体ができなくて、歯がゆい時間が増えてしまってますが、深いところでは消えない火がゆらゆらと小さいながらも揺らめいています。
自分が今、もう若いとは言い難い年齢に足を突っ込んだこともあって、サイトのあり方とか、書く内容について逡巡することも正直あるのですが、周囲がどうとかではなく、自分がどうしたいのかを常に意識して実行すればいいよねと、やっと最近そこに思い至り、ゆっくりと、今の自分にできる事を続けようと思いました。
まあ、今に始まったことではないんですが、亀の歩みはそのままに、のんびりカカシを愛でながら歳を重ねていこうと思います。
だって火影勇退後のカカシさんだって46歳だからね?(アニボル設定w)
46歳のカカシさんとまったりすすむお話だってきっと需要はあると思うんだよ。
私が向かうべき場所はここだと思っております(*‘ω‘ *)
なので、ちょっと本当にゆっくりのろのろだとは思いますが、いつか形にした妄想をアップしたいと本気で思っているので、気長にお待ちいだければと思います。
あ、いや、待っててとは言いたくないから思い出したときにでもちらりと覗いてみてください。
それぐらいのスタンスで。

長くなってしまいましたが、6年の長きに渡りご愛顧くださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m
7年目も"月夜の散歩"は月明かりのもと、ゆっくり楽しみながら歩んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

2017/12/10(Sun) 17:25 

◆たとえ秋刀魚が不漁だとしても 

今年もやってまいりました。
愛するカカシのお誕生日です。
表題の通り、今年は秋刀魚が不漁らしいですね。
確かに今年はお値段お高め、なのに品質もいまいち…という残念な感じですが、それでも!
街中奔走してでも、今日はカカシのために最良の秋刀魚を手に入れて、茄子のお味噌汁を作ってお祝いします!

カカシ、今年もわたしはあなたのこと愛してます。
これからだって変わらない。
次元は違うけれどこの世界に生まれ、生きて、変わらずにそこに在ってくれること、本当に感謝してるよ。
ありがとう。愛してる。
これからもずっとずっと変わらないよ!

2017/09/15(Fri) 00:00 

◆生存報告 

こんばんは。
毎度言い訳だらけの生存報告です( ;∀;)
ふと気づいたら私のサイト、まる5年を過ぎていました…💧うわぁ…。
ほとんど更新もままならない現状にあって、ぽつぽつとではありながら訪問してくださる方がいらっしゃること、本当に、本当に光栄ですしありがたいことだと思っています。
5年の時間経過の中で、本誌連載が終了し、更にアニメも本編が終了。
NARUTOにまつわるいろいろなものが終息に向かってきてはおりますが、カカシの誕生日にも吐露したとおり、私の中のNARUTO愛は全く衰えてはおらず、むしろ年を追うごとに広く深く、その根を広げて行っているような気がします。
ただ、その気持ちに比例するかのごとく、実生活の方の忙しさも年々増長している状況です。
時間を作ることと自分の体力との兼ね合いがだんだん難しい世代になってしまっているんだなぁと、痛感している毎日です。
創作に対する気持ちは、その時々でテンションの差はありますが、でもまだ続けたい。書きたい。
漫然と手を付けられずにしてしまっているサイトですが、思い入れは結構強いのです。
もうしばらくの間、こののんびりペース(いささか度は過ぎてるかもしれませんが(^_^;))で言の葉が降ってくるのを待ちながら運営を続けたいと思ってます。

もし、ふと思いついて、「あー、そういえばこんなとこあったよなぁ」なんて感じてこちらに来ていただけたのなら、何よりも幸せです。

それでは、また。

2016/12/20(Tue) 20:50 

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