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□偉そうなおっぱも
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key「なんでこんな問題も解けないのかね、」
ここはあたしの部屋で、
あたしは冬休みの課題に追われてて、
頭がいいきぼむおっぱに勉強を教えてもらうかと思ったけど彼はあたしの隣でポテトチップスをばくばく食べてる。
xxx「あたしが馬鹿なのはわかったからさ…ボロボロお菓子零さないでくれる?」
key「あ、ごめん。てか早くやれよ。」
xxx「うるさいな!わかってますよっ」
あたしがきぼむおっぱに頼んだのが悪かった。
優しいじんぎおっぱにでも頼めばよかったな~ 。
key「なぁ、今僕よりもじんぎおっぱに頼めばよかったとか思ってんだろ。」
xxx「ぅえぇっ!?肇
key「図星か、ばーか!ばーか!」
あたしに向かって舌をべーっと出しすぐ後ろのベッドにぽすんと座る。
xxx「…なんでわかったの?」
key「そんなこともわかんないの?ほんとxxxって馬鹿。」
xxx「馬鹿馬鹿言わないでよ、馬鹿!」
key「仮にも僕、xxxのおっぱだかんね?」
「おっぱ」と強調するきぼむおっぱにいらっときて、右手のすぐ近くに消しゴムがあったから
きぼむおっぱに向かって思いっきり投げつけてやった。
key「っいて。」
見事に命中。
xxx「罰よ。罰。」
ふんっ。と勝ち誇ったように鼻を鳴らせばあたしは再び課題に取り組んだ。
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