short

□偉そうなおっぱも
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あれからたくさんわからない問題があってきぼむおっぱに教えてもらいながら解こうとするけど


教え方が下手すぎる!


key「だからこれがそれだからさ、」


xxx「こ、こう?」


key「ちげーよ、馬鹿。こうだっつってんの。」



抽象的でよくわからない教え方にもう無理とぺたーっとその場にねっころがってしまうあたし。



呆れたようにきぼむおっぱはあたしを見てて。



key「ほら、起きなよ。xxxにチョコやるよ。」



こつんとあたしの目の前にチョコを落としきぼむおっぱは口角を上げる。



あたしはきぼむおっぱから落とされたチョコを含みむくっと起き上がった。


xxx「なんでさ、さっきあたしの考えてることわかったの?」


key「…それ言わせる?」


xxx「びっくりしたしw」



きぼむおっぱはちょっと顔を赤くして小さな声で呟いた。



xxx「えっ?いや、聞こえないって。」



あたしは聞こえるように髪の毛で隠れた耳を出してきぼむに近づく。



key「あーもう!好きだからだよっ!」


xxx「えぇっ肇



真っ赤にしながら答えるきぼむおっぱは
さっきまであんなに偉そうにばーか!とかいって踏ん反り返っていたのに、


こんなにも顔を赤くするなんて可愛いなとあたしはそう思いながらもきぼむおっぱよりも顔を赤くした。





end



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