short
□欲しいもの
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key『あれ?今日のxxxすっごい可愛いねっ』
不意にそんなことを言われ顔を赤らめてしまう。
xxx「keyの誕生日だからっ//」
key『へぇ、うれしい(笑)』
そう言いながらkeyは慣れた手つきで
xxxとkeyの2人分の紅茶を淹れていく。
すべてが整いkeyがいただきますと
可愛く手を合わせ私が作ったケーキを
口いっぱいに頬張る。
key『おいっしー!xxxありがとうっ』
xxx「よかったあっ^^」
(もうそろそろ…かな?)
xxx「あのねkey…」
key『…?急にどうしたの?顔…赤いけど熱ある?』
xxx「ううん!…あのねっ誕生日プレゼントなんだけど…」
(がんばるんだ!私!)
xxx「私がプレゼント…だよ?//」
そう言い終わったあとに
xxxは服を脱ぎkeyにまたがる。
key『えっ…//あっ、あれ冗談だったのにっ//』
xxx「ええっ!?//」
key『でもすんごい嬉しい…ありがとうxxxっ』
ちゅっ…
keyもxxxも熱でもあるのかと思われるくらい顔を赤くする。
xxx「key…誕生日おめでとうっ」
key『うんっ…あのさ…』
xxx「ん?」
key『僕を興奮させたばつねw離さないからねっ』
xxx「えっ?えっ!?うわあっ…」
keyはxxxを軽々と持ち上げベッドへ行く。
(生まれてきてくれてありがとう)
end(→後書き)
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